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ぬえむべあーる 9   脳内キャラクターの正体

作文については次回に回します。約束破りですいません。

 こんにちは! アッハッハです! 今回は、作文に関する自分の思いを書こうと思うのですが、それは次回に回して、自分を戒める意味でも、教訓を書きます!!!


ひとつ、脳内キャラクターを喧嘩させるな!


ふたつ、喧嘩させたままで終わるな!        です!



 理由は、前回喧嘩で終わったことから始まります。


 前回、強気アッハッハ(強)と弱気アッハッハ(弱)が喧嘩をして、終わりました。

まぁ、喧嘩してしまったけど、徒然なるままに、心に浮かんできたと共に書けたから、ま、いいか! とか思ってたんですけど、何故か、気づいたらマイナス思考に陥ってる自分がいるんです。いつもは、自分のミス(挨拶しようとして、緊張しすぎてタイミングを失ったときとか) で、マイナス思考に陥っても、「気にするな! そんなに細かいことは気にするだけ無駄や! そんなん、ミクロ並みに小さいことや!! これから直せば大丈夫! 生き様を変えるんや!!!」 と、プラス思考がくるのに、何故か何も自分を励ます言葉が無いんです。


 しかも、マイナスに思考は進むばかり……。2日はまぁ、休みなのでよかったんですが、その後は学校で、暗いままで授業を受けてたんです。けどあまりにも自分が暗い。暗すぎて、力が無さ過ぎて、いつもは勝手に出てくる脳内キャラクター達も出てこないくらいでした。


 「何故だろう?」 と、授業中にも悩んでいて、ふと「あ! そういえば、前に書いたエッセイで強と弱が喧嘩してたな……、いや、まさかそのせいでこんなことになるとか……ないやろうけど、試してみよう。」 と思い立ち、でも思考では現れなかったので、近くにあったメモ帳に書いたら、強と弱が出てきたんです。そして、仲直りをさせたら、もとの今の自分に、つまり、自分で自分を励ませられる状態に戻れたんです!!!


 そのとき思いました。「あ、脳内キャラクターって、思ったよりも危険な存在やな」と。


 だから、脳内キャラクターについても考えたんです! 私は、何のためにもならないことは、よく深く考えるタイプですから。



 そして、出来方についても考えました。


 初めて自分から作り出した脳内キャラクターは社、理、日、英、数で、これは、自分の中の、約0.0005%ぐらいの「勉強を楽しもう」 という一面を元に作り出しました。


 作り出したんです! 故意に!!


 でも、強と弱は、自然と現れてきたんです。テンションが上がりすぎたときに……。

おそらく、テンションが上がりすぎて自分の精神が分裂したんでしょうね。でも、弱の口調が敬語だったために、これは何故か現れたものだと思ったんですが、冷静に考えてみると、弱は私のマイナス思考を忠実に再現してるキャラクター、強はそんな私に前を向かせようとするプラス思考を忠実に再現してるキャラクターと、私の思考の大半が、この2人だとわかりました。


 もともとの私は、マイナス思考で、後ろ向きで、人見知りで、上がり症でと、ネガティブにも程がある性格だったんですが、「これではマズイ」と、「もっと前を見よう」と決意した結果、少しのプラス思考が現れたんです。


 これをふまえて考えると、弱は元もとの私で、強は変わろうとしてる私ですね。

プラスで、あと私の中には投げやりになる部分もあるんです。大まかに比にしてみると・・・


 弱:強:投げやり=5:3:2 で分かれるんです……。


 そりゃ、強と弱が喧嘩したら、勝つのは、いや、私自身に影響を及ぼすのは弱ですよね……。謎が解けた瞬間です……。


 



 私は脳内キャラクターは、自分が暇なのが嫌だから出てきたものだと思ってましたが、違いました。脳内キャラクターは、おそらく、現れられる限り現れて、全部足したら、私そのものになるでしょう。脳内キャラクターは私の欠片だったようです!


 そして、プラス思考の強が私に言ってきます。


強:「それはそれで、このエッセイを通して、俺等(脳内キャラクター)と話すことで、自分の本当の気持ちがわかるっていう面では、このエッセイもお前的には巧く出来てるんじゃねぇの?」



 確かにそう思います。でも、弱も言ってくるんです。



弱:「とはいえ、エッセイなのにも関わらず、いろんなキャラクターが出てくるっていうのは、なんかルール破りな気がします。」



 確かにそう思います。そりゃ、強や弱たちの集大成が私ですもん!!

 さらに、強が言ってきます。



強:「いいじゃねぇか。今までに無い道を追求するのも、楽しいだろ? やりたいようにやればいいんだよ。後悔をしねぇように、自分に正直に楽しんでやればいいんだよ。」



 本当に、その通りにやりたいと思います。思いますけど、弱も引きません。



弱:「そんなことばかりしてると、周りから浮くし、それにエッセイを好きって言う人への冒涜だと思われたらどうするんですか!?」



 やっぱり比は、5:3と、弱のほうが優勢で、強いんで、これも本当に思うんですが、やっぱり自分は強のようになりたいと思うので、強もやっぱり引きません。そりゃ、私が応援してますから。



強:「それでも、頑張ろうぜ? 自分を変えたいんだろ? 実際、俺等には冒涜してる気は一切無いんだからいいじゃねぇか!!」



 うん。本当に強みたいになりたいです。いや、自分の中にいるわけですけど、でも、弱の強さに埋もれてしまってるんですよ……。だから弱も言い返します。



弱:「無意識にやってるほうがよっぽど性質悪いです!!」



 ……本当のこと言うと、無限ループで終わらないんで、もしよければ、読んでくださっている皆さん、意見をください。自問自答はやっぱり答えを見つけられません……。


 弱の言うとおり、元に戻したほうがいいんでしょうか? それとも、強の言うようにやってもいいんでしょうか? 


 今のところは、変わりたい、という意志で強の言うとおりに、つまり弱の意見に反してやっている訳なのですが、いくら悩んでも悩んでも答えは導き出せません。


 もし良ければ意見をください!!!


 では、今回はこの辺で! 次回は、次回こそは作文です!!!



 今回は悩みが出てしまいました。私は人に悩みを打ち明けるのが大変苦手なので、本当にスッキリしました! 読んでくださった皆さん、どうも有り難うございました!!!


 意見を下さいとは言いましたが、勿論聞き流してもらっても大丈夫です!! つまり、強制なんてことは有りえないので軽い気持ちで読んでください!!!


 あと、もし自分のように、悩みを打ち明けるのは苦手だという方、自分でよければ聞きます。 なんたって、ここならあまり目立たないし、それに知らない人になら、自分らしくないことでも言いやすいですし、なによりも、打ち明けると、とんでもなくスッキリします!!!


 な〜んて、実は自分が書きたい放題過ぎるから、せめてもの償い? みたいなものだったりします(照)


 あと、自分は好きな(気に入ってる)ものを広める、というか薦めるのが好きだからさりげな〜く薦めてるような感じです(照笑)



 いや、本当に毎回毎回、書く度にスッキリするんで、エッセイはお勧めです!!!

感想とかでも、悩みがあれば聞きますよ! というか正直言うと、この想いのままに書いた後の爽快感? いや、スッキリ感を味わって欲しいんです!!! だって、本当にスッキリ爽快なんですもん!!! ちょっとエッセイの宣伝です♪

読んでくださって、有り難うございました!!!

最後がちょっと暗く終わったので、ちょっと修正しました!!

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