ぬえむべあーる 5 夜見るほうの夢
久しぶりの更新です!
読んでくださる方、真に有り難うございます!!
最近、笑いながら起きたんですが、皆さんはそんなことがありますか?
実は、私は2回目なんです。
一回目は幼稚園? いや、小学校低学年のときぐらい。
そのときは、笑いながら起きる瞬間をお母さんに見られてしまって、
「何がそんなに可笑しかったんや?」
と、訊かれてしまいました。
まぁ、確かに声まで出して笑っていたら、気にならない人はいないでしょう。
そのときは、
「笑いながら起きれるって、なんかすごいなぁ。」
とか思ってたんですが、つい最近、また笑いながら起きたんです。だから、
「あぁ、こんなことって結構あるもんなんや!」
って思ったんです。だから、お母さんに
「また笑いながら起きたで!」
って言ったら、・・・・・・はぁ、悲しいことに気持ち悪い、と言われました。
ハッキリ言って、ショックです。
でも、笑いながら起きれるっていうのは、すごくいいんじゃないかな、と思います!
だって、笑うことは、苦笑いでさえも健康にいいってテレビで言ってましたもん!!
それに、昔の人は、「笑う門には福来たる」って言ってるじゃないですか!!
え? それは諺!? 確かにそうですよ!
でも、誰かが昔に言ったものじゃないですか! 諺を作るのも人です!
しかも、有名な人、とかでもないんですよ!
そんなに普通の人が作ったであろう諺が言ってるんですよ!!
と、いうことは、やっぱり笑うことはいいことなんだ! と思います。
うわぁ、何か力説してる・・・・・・!
今回、すごくエッセイっぽい気がします!! 成長・・・・・・ですかね?
おっと、話が逸れてしまいました。
笑うことはいいことなんだから、きっと、みんなも笑いながら起きることはあるはず!!
それに、平々凡々な私が経験したんだから、きっとみんなも!! と思い、友達に聞いてみたところ・・・・・・
「え!? 笑いながら!? ない! 絶対ない!!」
と、断言されてしまいました。でも悲しいじゃないですか!
だから私も粘ってみました。
「いや、もっと頑張って思い出して!! 絶対あるって!!」
なぜ、こんなに熱くなってしまったのかもわかりませんが、頑張って聞いてみても、
「いや、絶対にない!! 他の人に聞いても絶対『ない』って言わはる!」
と、またもや断言されてしまいました・・・・・・。
それならば、と私は7人くらいに聞いてみたところ、みんなが『ない』と応えました。
とはいえ『泣きながら』ならある人はいました。しかも、1人ではありませんでした。
ビックリです! 『笑いながらはないのに、何故!?』と何度も思いました。
しかも、逆に私は泣きながら起きたことはありません・・・・・・。
一回経験してみたい気も、しないような、するような・・・・・・。羨ましいような気もします。
でも、人には得て不得手があると思うし、多分、自分は泣きながら起きるのは苦手なんだろうなぁ、と思うので、断念・・・・・・ですね。
でも、それでも声は上げてないにしても、ニヤけながら起きたことはある、という人はいました!! よかったです! ちょっと安心しました!
やっぱり、笑いながら起きる人はいる! いっぱいいる! と思いました!
だって、10人にも聞いてないというのに、ニヤけて起きる人がいたんですよ!
ということは、笑いながら起きる人もいっぱいいる! と考えた、というわけなんです!
・・・・・・。
どうしましょう? 終わり方がわかりません・・・・・・。
嗚呼、ちょっと成長したかな? なんて思いましたけど、終わり方がわからないなんて・・・・・・、まだまだどころか、全然成長してない・・・・・・。
いや、もっと前向きに精進しなくては!
と、いうわけでこれからも精進します!
「どういうわけやねん!?」
というツッコミは、あえて聞きません!
いや、聞きませんよ!!
あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜、聞〜こ〜え〜ま〜せ〜〜〜ん!!
「いい加減にしろ! 五月蝿い!」
バシッ
痛っ、あ〜ぁ、私の中の脳内キャラクターにツッコミ? いや、制裁をされてしまいました。
彼の名前は社君です!
「どうも。」
いやぁ、やっぱり、『フィクションとノンフィクションの狭間で』というタイトルなんで、キャラクターも出そう! と思ってたんです!
でも、出すきっかけが掴めなくて・・・・・・。
終わり方がわからなく、テンパっていると、頭の中で叩かれたものですから、こんな調子で出しました。
「馬鹿が。そんなので俺を一々出すな!」
あぁ、漢字で馬鹿って言われた・・・・・・。
あ、そうそう、これは、キャラクターも出ますが、それは私の頭の中で、キャラクター達が自分勝手に喋ってしまうからであって、これはエッセイですよ! 絶対に!
「まぁ、俺等、キャラクターも意見は主張するからな。」
覚悟しとく・・・・・・。
いやぁ、最近キャラ達が急速に頭の中で増え始めて、頭が疲れてきました・・・・・・。
ゆっくりしてるときでも、授業中でさえ、語りかけてくるんですもん。
「それはお前が――」
おっとっと、もうそろそろ長くなりそうなので、終わります!
フッフッフ、終わり方も考えましたよ!
え? なんでそんなにテンションが高いんだ!?
そりゃ勿論、小説にしろエッセイにしろ、楽しんで書くのが私のもっとうですから!
そして、終わり方は、予告をします!
そうすれば、次のネタにも困らないし、終わり方にも悩まないですむ!
まさに一石二鳥!
と、いうわけで次回予告!!
次回は、自分で考えた勉強方法――社君「達」について書きます!!
では、読んでくださったみなさん! 有り難うございました!!
面白かったでしょうか!?
もし、私に共感していただいた方がいらしたら、是非、教えてください!!
宙に浮くような気持ちで喜びますから!!
勿論、楽しんでもらえたら、それだけでも宙に浮くような気持ちです!!