ぬえむベあーる 4 私の思考
前回の続きです。
さらに大変なことに、小説家を目指すようになって、話を考えるようになって、「思い出し笑い」ならぬ、「思いつき笑い」をするようになってしまいました……。
友達に言ったら、笑われました……。
でも、自然と思いついて、自然と想像してたら、笑っちゃいますよ!
だって、自分の好きなことを思いついてるんですよ?
ツボにもはまってしまいますよ……。
ひとりになったとき、大変です……。
笑いそうになっては、どこにいるかわからない、周りの人たちに変に思われることを懼れて笑いをこらえて、でも、ネタになるから覚えとこうと思い出して、また笑って……。
毎日が、これの繰り返しです……。
しかも、文章にしたいのに、うまく書けずに燻ぶっています……。
嗚呼、悲しい……。
ね? アホでしょ?
特に思いつき笑いをしてこらえてるとき……。
普通は自分のことを「アホ」とか言わないけど、他の人に言われたら、悔しいじゃないですか! だから、あえて自分で言ってます。
それに、授業中も大変なんです。
授業のときは、なんかもう、自作のキャラクターが頭の中に現れるんです……。
笑いますよ! ヤバイデス!
でも、授業中じゃないですか……。
我慢です。
そして、そのときに頭の中で唱えることが、
「落ち着けええええぇぇぇぇ! 落ちつくんや! 笑ったらアカン!
だって、そんなん変人やろ!
やめろおおおおぉぉぉぉぉ! 落ち着けええええぇぇぇぇぇ!
この! フィクション!(頭の中にある小説のなかのキャラクター) 授業中に頭に出てくんな! アホ!」
で、そのあとにまだ続きがあって……。
「待って待って待って、落ち着こう、落ち着こう……。
おかしいやん! 授業中やで! 先生の話、聴こうや!
ってか、第一、頭の中で独り言多過ぎや!
よし、もう何にも考えへんで!」
―5秒くらいあと
「あ〜、あと何分? え!? あと30分もあんの!?
長すぎやぁ!
って、ああ! また頭の中で独り言やぁ……。
もういいって!
もう今度こそ何にも考えへんしな!
…………よし! 何にも考えてへん! って、あああああぁぁぁぁぁ!
また喋ってしまってるやん、もぉ……。
もぉええわ!」
……ってな感じなんですよ……。
しかも、中学生のときに、毎日友達に驚かせられてたからか、リアクションが癖になってしまったんですよ……。
だから、授業中も、落ち着けええええええぇぇぇぇ、で頭を振ったり叩いたりして、
落ち着こう! で手でリズムをとって、え!? あと○○分もあんの? でビックリして、
先生に当てられたら驚いて焦って……。
しかも、私、一番前なんですよ……。
はぁ、後ろの人たちがどんな気持ちで授業受けてるのやら……。
申し訳ないですよ。本当に。
でも、癖だから治らないんですよ……。
読んで頂いてる方に、お願いです。
どうか、どうか、わたくし「アッハッハ」を変人として見ないでください!
引かないでください! 悲しいから!
あと、共感している方がいれば、すごく、すごぉく嬉しいです!
また、いないとは思いますが、この話を嘘だと思っている方へ、
確かに、文章にして自分で読んでみると変ですけど、絶対、誓って嘘ではありません!
う〜ん、何に誓いましょう……。
よし! じゃぁ私の大好きな漫才に誓って嘘じゃぁありません!!!
基本的に私は嘘をつかないので大丈夫です!
あと、これは私の性分なんですけど、私は「いい」と思ったものを、すごく、とんでもなく好きになって、そしてそれを周りの人に、宣伝しまくって伝染させたくなってしまうんです。
ある友達には
「アッハッハの話聴いてたらこっちまでおもしろくなってくるわ。
なんかもう読まんアカンような気がしてくる。
よし! 読もう!」
と言われるほどです。
この言葉は、とんでもなく嬉しかったですよ!!
そして、さらに、その好きなものを作り上げた人には、もう、すごいくらいにその気持ちを伝えたくなるんです!
だって、言ったらスッキリするじゃないですか!
だから、このエッセイでも色々と宣伝したいんです! が、やっぱり著作権の関係で無理なんでしょうか???
う〜ん、なんとかして調べなければ!
本当は、「伝えたくなるんです!」のあとに
「だから、このエッセイで宣伝したものを実際に好きになっていただけたら、もうすっごく、すっごく嬉しいです!」 と書くつもりだったんですけど……、著作権のことを考えて書けませんでした……。
嗚呼、自分の知恵のなさが悲しい!
いや、でもまた頑張って調べます!!
いつか、自分がすごく自分の理想の人になれたらいいなぁって思います!(知恵がある人とか……。)
少しでもクスッとしていただいたら嬉しいです。
とはいえ、私は真面目に行動しているので矛盾しているかもしれませんね……(汗)
共感していただけたら、もう、さらに幸せです!!