ぬえむべあーる 11 次へいくのにやり残したこと
お久しぶりですこんにちは、最近めっきり更新の回数が減っているアッハッハです。
今まで、自己紹介、過去、脳の中の動き、感情の変化、脳内キャラクター改め、自分の性格の一部達、物事に対する想い、語りかけ、喜ばしい出来事、悩み……、色々と思い思いに書いてきました。
そしてめでたく次回予告もなくせるようになったと想われるので、これからバリエーションを増やしていきます!
どんなのかと言うと、一人称や二人称や三人称や独自のものを考えてやっていきます!
いや、エッセイなのには変わりないですよ?
今までに書いたかどうかはわからないですが、どっちにしてもここで説明しますと、「フィクションとノンフィクションの狭間で」というタイトルは非現実(小説、妄想)と現実の狭間での出来事を綴っている、という意味を込めています。だから書き方が変わっても、私なりのエッセイということは変わらないのです。
まぁ普通のエッセイは終わったかな? というわけで、次回から色々出るはず……!
と思いきや、忘れてました。随筆の代表的なものを、古語の随筆風のエッセイを忘れていました!
と、いうわけで以下、私なりの枕草子【風】エッセイです
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テーマ:夏
夏休みの行き過ぎた夜更かしで、5時ごろに見える日の出てきた空
まだ昇りきらない朝日に反射された明るくない空には、綺麗な蒼が現れてたいへん美しい。
夏の強い暑さに負けず、一生懸命動いて出た汗
服がへばりついて鬱陶しいけど、頑張った結晶の汗はたいへん清々しい。
夏休みだから、と出てくる有りえないほど大量の宿題
先生に言いたい、「そんなに暇ちゃうわ!」と。言いたいことは、宿題は疎ましい。
夏にかかる効きすぎる学校の冷房で、効きすぎて逆に寒い教室を出た後の温度
もわっとしててすごく暑いけど、自然な温度が心地よし。冷房にヤられた私の頭はとても痛く、冷房なんか嫌いじゃ! と叫びたくなる。もしかしたら学校なりの教育なのか? と思う今日この頃。もしそうなら、結局のところ冷房使いすぎやし意味無いわ! とツッコみたい。
まぁそんな訳はないだろう。もし冷房がついてなかったら、滴り落ちる汗がノートの字をぬらして読めなくするのは目に見えているので、それを防止しているのだろう。そして暑さによるイライラの防止かな? 取り合えず、たいへん自然の温度が懐かしい。
夏ばてしないように、と食べる土用の丑のうなぎ
普段はあまり食べられないので、夏ばて対策にと食べるうなぎはたいへん喜ばしい。
以上、夏に対する想いです。古文の訳っぽく「もの」に対する感想を述べたつもりなんですが、ちょっとズレタ?
ま、まぁそんな細かいことは、ミクロよりも小さいものと考えて、思いっきり見過ごしましょう!
という訳で今回のエッセイはコレにて終了!
だから、次回は一人称風のエッセイ……、と思いきや、あ"あ"! 詩を忘れてたぁぁぁああ!!
と、言うわけで追加です。詩風のエッセイ。
その前に自分にツッコマせて下さい。
自分、色々と忘れすぎやねん! しっかりしいや!!
よし、では詩風のエッセイです!
***
テーマ:二度も「夏」というのも捻りがないので……、ではお笑い!
俳句:面白い チームで受ける 漫才師……って季語無いやん!
……コホン、やり直し
俳句:漫才師 受ける姿は ひまわりだ
ん? しかし夏だけに限られてしまう……、よし! 短歌に変更や!
短歌:漫才師 受ける姿は ひまわりだ 夏に限らず 面白いけど
う〜む、歯切れが悪い! ……ま、まぁ今の限界ということで、そのうちレベルが上がったらまた……ね?
続きまして〜、口語自由詩!
詩:
なんでこんなに面白いんだろう
漫才を見て、限界まで笑う度にそう思う
私の呼吸を邪魔してしまうボケとツッコミは
何故だかとても輝いて見える
繰り返されるボケとツッコミは 私ののどを嗄らさんばかりに笑わせてくる
時々現れるボケとツッコミの役割転換は 意表をついて容赦なく私をドツボにはめてしまう
なんでこんなに面白いんだろう
新喜劇を見てもそう思う
いつも似たような設定にいつも同じギャグの人たち
でも、組み合わせが違うだけで 全然違う中身になる
特にツッコミどころがおかしくてツッコマれるというギャグは私の大好物だ
気を抜いて見ていると 隙を突いて私をドツボにはめてしまう
なんでこんなに面白いんだろう
バラエティ番組を見てもそう思う
様々な企画で笑いをかっさらっていくバラエティ番組
予想外のミスは おいしければ迷わず使い、私を笑わせてしまう
バラエティの落とし穴は アニメで見るように一瞬その場で止まるわけではなく
一歩踏み出した瞬間にはもう既に落ちている
勿論私をドツボにはめてしまう
16年ちょい生きてきて 笑って声を嗄らしたのは
落とし穴に落ちる人を見たときが初めてだ
なんでこんなに面白いんだろう
ボケとツッコミで笑わせてくれる 漫才
様々な組み合わせで笑わせてくれる 新喜劇
色んな企画とハプニングで笑わせてくれる バラエティ
惜しみなくこう言えるものは大まかに言ってお笑いの中でもこれだけしかないけれど
漫才と新喜劇とバラエティは私をいつまでも笑わせてくれることだろう
特に夏休みの深夜や年末年始、そして土曜日に時々あるお笑い番組は見逃すと泣いてしまうほどに大好きだ
なんでこんなに面白いんだろう
この答えはわかることは無いかもしれないが
こんなに面白いものがあるというのは幸せだと思う
以上、お笑いに対する想いです! 口語自由詩と思って書いてみましたが、これ詩になってますかね? ま、まあまあ頑張ったということで、思っていることはあらかた書けたのでよかったよかった!
それでは今回はこの辺で、おそらく次は一人称風エッセイになるでしょう!
さようなら〜!