ぬえむべあーる 1 はじめまして
「コメディ」というカテゴリは、あくまでも作者の取り入れたい、という願いなので、確実に、100%笑えるとは限りません。
こんにちは。
私のペンネームは「アッハッハ」です。
ここに置かれる話は、私についての(?) 現実や非現実だったり、現実も非現実も混ざっていたりします。
ここに置かれる話はほとんどが私が思ったことや、「こんなんだったらいいのに」、という妄想ばかりになると思うので、読んでくださった皆さんからしたら、「そんなのだったら困るじゃないか」とか、「いやいやいや、それは見当違いだよ」など、思うところが多々あるかもしれませんが、読んでくださった皆さんにとって少しでも面白くなるように頑張るので、温かくて穏やかな目で見守っていてください。
さて、ここからが始まりです。
ここまでは挨拶だったのです。
「いやいや、言われなくてもわかっていたよ。」
という人もいるかもしれませんね。
最初の話は、「〜なぜ、私がこの話を書こうと思ったか〜」です。
私は、小説家のはやみねかおる先生のファンなんです。
だって、登場してくる人がみんな面白いんですもん!
それで、読んでいるうちに
「自分でも、こんな面白い話が書きたい!」
と思うようになったんです。
とはいえ、やりたいからといって出来るほど人生は甘くありません。
悲しいことに、私は文章を書くのが苦手なのです。
よく友人に言われるんです……、
「アッハッハはいつもいつも『。』と『、』がなさ過ぎるねん!
読んでたら息出来ひんねん!」
私は京都に住んでいるので、突然関西弁になって驚いたりもしたでしょうが、これをよく指摘されるんです……。
友人のこの言葉を聴いて、今、すごく「、」と「。」に注意して打ってるんですが、意識しすぎて多すぎてるかもしれません。
まだ、作者登録をして間がないんですが、もし、作者が感想をもらえるならば、感想がほしいです。 私の文は、今、「、」と「。」は多いんでしょうか? 少ないんでしょうか?
ぬあああああああ〜、わかりません……。
そして、文章でテンションをどうやって上げるのか……わかりません。
なんか、わからないことばかりで「私の思ったこと」というより、「私の疑問」になってますねぇ……。
いや、こんなんではあかん!
ちょっと話がずれてきたので戻します。
友人に言われたのは、中学のときで、当時、私は「、」と「。」で何かが変わる、とは思ってませんでした。
だから、友人は真剣な眼差しで言っていたんですが、冗談だと思い、
「そんな……、『、』と『。』ぐらいで……そんな訳ないやん! アッハッハッハッハ……」
と、言い返しながら笑ってしまいました……。
ちなみに、私のペンネームは、私自身の笑い声が、由来です。よく笑うタイプなんですよ。
そうそう、実際には友人は、私のことを「アッハッハ」とは読んでませんよ。(ニッコリ)
話を戻して、私は笑ったあとに他の友人に訊いてみました。
すると、当時の私が予想もしなかったことに、
「うん、アッハッハの文は息しにくくて、読みにくい。」
と、言われてしまったんですよ。
私は諦めきれずにいろんな人に訊いてみたんですが、やはり皆、読みにくい読みにくい言うんですよ。
まさか、「、」や「。」で変わるとは思わないじゃないですか!
だから冗談だと思い、しかも、「真剣な眼差しで冗談を言っている」というのが、私の笑いのツボに入ってしまって大爆笑をしたような気がします。
……それなのに、みんなの返事が「冗談ではない」ということを物語っていたので、私の笑いは消えていきました……。
とはいえ、このままでは悔しいじゃないですか!
だから、私は今、「、」と「。」に気を使っているのです!
しかし、私が苦手なことは、「、」と「。」の使いどころだけではないのです。
私のもっとも苦手なことは、段落です。
いやいや、「次の評論文に段落番号を打て」という問題は答えられますよ。
でも、小説の段落を見抜くことや、作文に段落をつけるのが、苦手なんです……。
だから、意識しすぎて、段を変えすぎているかもしれません……。
それと、どうやら接続詞を使いすぎているようなんですよ。
……ヤバイデスネ……。
こんなに苦手だらけでどうしましょう……。
いや、だからといって「小説家になる」という夢は諦めませんよ!!!
絶対に!!!!!
「なんでこんなに自信を持っているんだ?」と思っている人もいるかもしれませんね。
そんな方に、お答えしましょう。
ずばり、「根拠なき自信」です!
どうやら私は、すぐに根拠なき自信を持ってしまう、という癖があるようなのです。
困った癖です。しかも、可笑しなことに、私はあまり自分に自信を持っていない人間なんです。
……矛盾ですねぇ。
自分で自分にビックリですよ。
さて、困ったことに予想の3倍くらい長くなってしまいました……。
まだ書きたいことはあるんですが、ページを改めます。
少しでも楽しんでいただけたでしょうか?
もし、読んでくださったみなさんの心が少しでもホカホカしていたら嬉しいです!