第5話神頼み
第5話です
とうとう限界に来た私は、神頼みに神の元へ訪れました
私は、雲の上で神の前に膝まづいてお願いをしました
「神!お願いします!死神を辞めさせてください!もう限界なのです!どうか!どうか!」と私は、言いました
「やっと分かったか…このバカ者め…お前を解放しよう」と神は、言いました
私は訳が分からず、首を傾げていました
神は、それに応えるように、言いました
「覚えとらんだろうな……お前は、500人の人を殺害して死刑囚になり、処刑され天の上へ来た……しかしお前は、反省の色味を見せず、それどころかお前は、『地獄へ行きたくない!どうか天国へ行かせてくれ!殺したことは、別に気にしない』と笑顔と嘘泣きで誤魔化そうとしていた……だから私は、お前に罰を与えたのだお前は、記憶なしの死神としてだ…他の死神には避けるように伝えてな…お前は人の死について重い経験をしたもうお前は、反省したのだろうだからだ」と言いました
私は、全て思い出しました
私は、殺人を犯して死刑になり、処刑され天に来たこと、私が反省しなかったことを怒った神は、私を地獄に連れず、死神にした
全ての仕事の始まりは、そこでした
私は、悪い事をしたからだと私は思いました
「ありがとうございます…これをありがたく思います…」と正座したまま頭を下げました
「顔を上げなされ、もう良いのだ」と神は、言った
私は、言われるがまま顔を上げました
神は、すごく嬉しそうに微笑んでいました
きっと、私の心からの反省を認めてくれたのだと私は、思いました
そうして、私は、解放され天国へと行きました
死神は、楽では無いのだなと思いました
これで終わりです
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