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背番号&新庄

よんでください^^

そして、試合当日


試合相手は、県内ベスト4に入る強豪だったその名は「綾西」りょうせいである


ちなみに僕らの高校の名は


「五味高校」通称ゴミ校


ゴミ校バスケ部は、本当にゴミである・・・・・


そして、練習試合が始まろうとしていた


その前に、ミーティングがあった


その、ミーティングは背番号を発表する重大なミーティングだった


その前に僕らのゴミ校は、あまりに弱いので先生もあきれて


顧問はいるが、気が弱くて、バスケ初心者(僕と同じ) 生徒になめられている


前園・・・まえぞの先生だった


先生なのに「前ちゃんと呼ばれていた」


前ちゃんが背番号を言った


4番・・・・・郷田くん  「はいっ!」


5番・・・・・沢田くん  「はぃ・・・」


6番・・・・・新庄さん  いません・・・・


7番・・・・・牛尾くん  「ういす」


8番・・・・・那覇くん  「はい、ありがとうございます」


20番・・・・佐藤くん  「はいっ・・・ん20番?」


キャプテンがこっちを見て笑っていた


「20番はいいぞかっこいいぞ、エース番号だっ!」


その瞬間、僕はいった


「エースやったーーーーきたあああああ」


そのとき、みんなが笑っているのに僕は浮かれていたのできずかなかった・・・・


そして、試合が始まろうとしていたそのとき!!


ドンッ


戸が勢いよく開いた


怖い顔の男の人だった


金髪でピアスもしていた


「だれ?」


キャプテンが言った「おぅ・・・新庄じゃないか」


「よぅ、へたくそキャプテン^^」


「新庄さん!?」


「よし、やっか」


もちろん僕は・・・・出れない「くそおおおおおおお」


試合を始めますお互いにレイッ


ピーーーーーー


始まった





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