バスケと恋
うい
ぐたっ
「キャプテ〜ン、もう終わりましょうよぅ」
僕は、そういって体育館に倒れた
キャプテンは、怒鳴って僕にこういった
「なにを甘ったれている!そんなことでインターハイにでれるとおもうなよ!!」
「そんなぁ〜」
キャプテンは、走っていったと思いきや倒れた、そしてこういった
「もう、ちかれたわ・・・・おわろうか・・・・」
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
僕は、なんなんだこいつとおもっていた
「気をつけーレイッ」
練習が終わった、すると再びキャプテンが怒鳴った
「こらっぁぁぁぁ1年ちゃんとみがけーーー」
僕は、即答でこういった
「2人しかいませーーーーん」
「しかも、那覇のやつがかえりましたーーーー」
キャプテンは、マウンテンゴリラみたいな顔をしていった
「こらあああああ、那覇ぁぁぁぁどこいった貴様ぁ少しばかりおれよりうまいからって、ばか
にしているなぁああああ、出て来い那覇あああああ」
その瞬間他の部員が即答で心の中でおもっただろう・・・・・
「嫉妬だああああああああ、こいつ嫉妬やろうだあああああ」と
だが、キャプテンの嫉妬もおかしい事ではないだろう
なぜなら、那覇は中学の全国大会でチームを優勝に導いたのだから
たくさんの誘いが強豪チームからあったのにもかかわらず
なぜ、こんな弱小な高校にきたかということをおれは、那覇にきくと
「ん、近いから・・・・」
・・・・・・・なんなんだよあいつうううううどっかいけこらああああああ
僕は、そう思った
そんなことを考えながらも掃除を終えて帰ろうと思ったら
なんと、里さんが!こっちにきて
「つかれましたか?はいっタオルどうぞ」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」
僕は、このときのためにバスケをしているのだと思った
すると、里さんは言った
「あさっての練習試合がんばらないとねっ」といった
「ん?なにそれそんなのあったの?」
僕は、きょとんとしてキャプテンのほうを見た
キャプテンはおれにだけつたえていなかった理由はひどかった
「どうせ、出れないしいみないだろ」・・・・・・・・
えええええええええええええええええええええええええええええええええええ
がんばった