表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/14

~罠強い。ハズダッタ。~

遅くなりました。


ちょっと書くペースが落ちてしまいまして…


~罠強い。ハズダッタ。~


罠作って一晩立ちました、津軽です!

同族さんは起きてるかなー?


おじゃましまーす!

お、起きてる。

意思疎通を……あ、出来ない。


発音器官はあるとは思えないし…

んーと、んーと…。


ん?なんか匂いが…

アナタハダレデスカ?ってか?


え、なんでわかんの?私。


あ、あれか。

蟻って匂いでも会話できた…ハズ。

でもさ、どうやって匂い分泌させるんですかね…


ん、同族さん待ってる。

すごい返事待ってる。


えっと、ワタシハツガルデス。

ぬぬぬぬ…



ナニソレ?



ふぁ?

えーとね…

ワタシノナマエデス。



ナマエッテナニ?



えー…

説明だるい。

えっと。

オマエハワタシノシモベダ。



ワカッタ、ジブンマケタ、シタガウ。



はいキタコレ。

家来ゲット。

なるほどー、勝てばいいのか。


実力主義か、わかりやすくていいね。

まぁ、弱いやつは死ぬ、この自然界じゃあ強いやつの下につくのは自然かー。


ズシャー


お?

これは罠が落ちた音かな。

獲物が掛かった!

イクゾ!


ワカッタ。


いやー、やっと人以外の何かが食える。

楽しみだなー、どんな味がするんだろう。

そんかコトを思いつつ、穴をのぞく。


そこには、某モンスターをハントするゲームに出てくるキ〇ンのようなモンスターが、穴に落ちてなおかつ土槍を砕いている姿があった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ