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2025 俳句ノート

襟を立て

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(えり)を立て冬の流れる小道(こみち)(はい)


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 その小道(こみち)の入り口からは、山の湧き水のように冷たい風が噴き出してくるので、風上に向かって進んで行くようにしなければいけません。


 アーケードのある商店街でも、このようなことはよくあることです。



 「襟立(えりた)てて冬の流れる小道(こみち)(はい)る」からの修正です。



襟立(えりた)てて冬の流るる小路(こみち)()る」

(えり)を立て冬の流るる小路(こみち)()る」

(えり)を立て冬の流れる小道(こみち)にいる」

(えり)を立て冬の流るる小路(こみち)にゐる」


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