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私に出来るのはただ見ている事だけ

最終エピソード掲載日:2026/02/22
令和8年2月22日(日)に載せる2話が【完全最終話】となります。


ウィリアム公爵令息とセラフィーナ第二王女が一緒にいる光景は誰もが羨んでいた。
一人の女性を覗いて。
オードニー侯爵家令嬢のフランメルだけは胸が張り裂けるような苦しい思いで二人を見ていた。

それも仕方がない。

彼女の目の前で楽しくしている二人の内の一人、ウィリアムはフランメルの婚約者なのだから。

フランメルはウィリアムに何も言えなかった。
ウィリアムがセラフィーナ王女と一緒にいる理由を知っていたから。

だから彼女に出来る事は・・・
ただ見ていることだけであった。

※短編で完結致します。
※フランメル編
※ウィリアム編
※レオナルド編
※セラフィーナ編
※王女の婚約者編
と来まして最後の2話は『卑怯者編』と『協力者編』となります。


※誤字脱字がありましたら教えて下さい。
 直ぐに訂正したいと思います。

※評価ポイント500p達成致しました。
 最終学齢高卒で国語万年B評価だった私が趣味で始めた小説を書く事
 を評価して頂いた事だけでも嬉しいです。
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