流星群に行っちゃおう
配送船《グローム77》のコンソールにまたもや怪しい依頼。
【配送内容】
惑星“フォールスター”に超危険物を配送
荷物は衝撃で即爆発の恐れあり
配送ルートは流星群を通過必須
オルト「おいフィル! 衝撃で爆発するって何だよ!? 流星群の中を通れって頭おかしいのか!!」
フィル(ぬいぐるみAI)「配送員である以上、死ぬ気で届けてください」
Z「…お前なら爆発しても誰も困らない」
オルト「配送員の命軽すぎるだろォォォォ!!!」
配送船は流星群の真っただ中を突っ切る。
オルト「よぉぉぉし! 避けるぞォォォォ!!」
→ 流星が直撃して船が大回転
→ 荷物が船内でゴロゴロ暴れる
「ヤバい!! 荷物が船内でサッカーしてるゥゥゥ!!!」
Z「…爆発まで10分」
「冷静にカウントすんなァァァァァ!!!」
配送品が突然、電子音声で喋り出す。
荷物「こんにちは配送員さん。私はあなたの心臓の鼓動で爆発します」
オルト「何でそんなヤバいセンサー積んでんだァァァァァ!!!」
Z「まずいな!よしお前心臓止めろ」
「止められるかァァァァァァ!!!!」
流星を避けるため、オルトが船外に飛び出して荷物を直接抱えて宇宙空間を泳ぐ。
「ふんぬぬぬぬ!! これが本物のデリバリー魂だァァァァァ!!!!」
Z「…デリバリーじゃなくてデストロイヤー魂だ」
Zがオルトの足首を掴んで船内に引きずり戻す
オルト「ぐおおおお!!! 足が抜けるぅぅ!!!」
そこに現れたのは、
爆発系兵器を愛する敵エース——
バースト・ギア少佐
「その荷物、爆発させるために俺が来たァァァ!!」
オルト「誰?!また変なの来たよ!!!!」
流星とバーストのミサイルで宇宙が大花火大会とかした
オルトが叫ぶ。
「配送は……命をかける価値がある!!!」
オルトは荷物を敵少佐の顔面に投げつけた
衝撃で少佐は爆発
荷物は木っ端微塵
■ 結果:配送評価
配送品:商品爆発の為お届けできませんでした
評価:星1
コメント依頼主:「すぐ返金手続きして」
オルト「ですよね〜」
Z「駄目じゃん」




