プロローグ
初投稿です!
できるだけ早く更新したいとおもいます。
ブロロロロロロッ
荒れた大地でハンヴィーが音を立て走っている。三台のハンヴィーには計10人の人影。
窓の外を外を見つめていたある男が
「……‥なあ、これで何日めだ?」
それに応えるように隣の男が返す
「さあな。だけど1週間は経ってると思うけど」
「そうか。もう休むか?」
「いやいや、まだ休めんよ。日も高いしな」
すると見張りをしていた男が
「おい!でっけえー街みたいのが見えるぞ!距離はおよそ1万!」
最初に窓の外を見つめていた男が驚きの声をあげる
「何⁉︎急げ急げ!初めての都市だぞ!総員スピードを最大まであげろぉぉお!」
隣の男は
「おい!待て待て!もう少し慎重に行ってもいいと俺はおm……うわぁぁぁぁあ‼︎」
急にスピードを上げたハンヴィーの中で後ろに引っ張られ情けない声をあげた
「おい見張り!残りの距離は⁉︎」
「およそ9000!ていうか、名前で呼べよ!」
「お前ごときを名前で呼ぶとか勿体無い!そんなことより街だ!いっくぞぉぉお!」
他の仲間はこの男のテンションに苦笑を浮かべながらも内心ドキドキしていた。ここにいる全員にとって初めてのことだからだ。
今、異世界で高校生たちの異世界改革が始まる‼︎
誤字脱字等何でもいいです。
感想よろしくお願いします。