表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
159/478

8-42 サーティーンの後継




 夜が訪れる。


 雨雲と共に、獣殺(じゅうさつ)競技大会の熱気は去り、城塞都市ベルディエは、静かな夜を迎えていた。今夜は異様なほどに、静かな夜だった。


 その原因の1つは、帝国騎士団が完全撤退してしまったことにある。


 治安維持を行う警察に等しい、騎士団。それが不在となっているのだ。都市内の各所を警備する兵士の姿が見られない状況だ。暗愁卿(あんしゅうきょう)が撤退した直後、全隊に指示が下り、常駐していた全員が首都バロールへと招集をかけられたのだと噂されている。帝国騎士団の速やかな撤退の後、ベルディエの転移門(ポータルゲート)は外部からの制御で強制封鎖されてしまい、誰1人として都市から出ることも、入ってくることもできなくされていた。都市放送も他都市への配信を妨害されており、ベルディエからインターネットへの情報発信すらも、できなくされてしまっている。


 全て、首都バロールからの遠隔操作による妨害だ。

 ベルディエは“情報封鎖”を受けている状況である。


 そうされる理由は、穏やかではないはずだ。つまり、暗愁卿(あんしゅうきょう)は本気でベルディエの都市に攻め入り、消し去る準備をしているのだろう。住んでいる人々ごと。1人残らず、容赦せず殺す。その殺戮が外部に洩れ伝わらぬように、工作を始めたのだ。


 それを誰しもが予感しているからこそ、市民たちは怯えている。人々は家にこもり、今日は通りを出歩く人の姿を、ほとんど見なかった。騎士団不在の時に頼りになる専門家協会(ギルド)も、企業国(ユニオン)との対立を恐れて、ベルディエを引き払っているところだと聞く。


 嵐の前の静けさに包まれた、人の街――――。


 今夜はそこに、ありえない者達の姿も見受けられた。大会を生き延び、戦場から来訪した奴隷兵と獣人(ラース)たちの姿である。都市近辺が防衛ラインになることを見越して、戦える者たちが前線に集まってきているのだ。帝国騎士たちに代わって、都市周辺を巡回警備し始めている。


 争い合うことをやめたとは言え、奴隷兵や獣人(ラース)たちが市街地を歩き回っているのに、良い顔をする市民たちは多くない。やむなくベルディエの都市入口である、騎士団の検問所施設を拠点として使用することにした。銃を持って巡回している奴隷兵たちが、不満を口にしていた。


「ちきしょう、腹が減ったぞ! 食えるもんはねえのか!?」


「よせ、生き延びられただけでも感謝するべきだ」


「生き延びられたって言っても、どうせもうすぐ企業国王(ドミネーター)が帝国騎士団を送り込んでくるんだろ! 俺たちは皆殺しにされるに決まってる!」


「シッ! そういう悲観的なことを、でけえ声で言うなって! みんなやる気がなくなるだろ……!」


 (なげ)いている巡回兵たちの横を通りすぎ、ジェイドは険しい顔をしていた。そう言いたくなる気持ちも、よくわかる。帝国騎士団と戦うことになれば、その戦力差は絶望的なのだから。


「ベルディエの都市内に留まってたら、ミサイル兵器の良い標的にされちまう……。リーゼって機人(エルフ)が言ってた通り、すぐにでも全員で、森に身を隠した方が良さそうだぜ」


 そうするべきだとわかってはいても、実際には誰もが、いまだに危険なベルディエ都内に留まっているのが現実だ。状況を判断し、指示を出す指導者がいないからだ。この陣営には今、人々を統率する“リーダー”が不在なのである。


 だからこそ、自分は人狼血族(ウルフブラッド)の問題をどうにかする必要があるだろう。そう考えた末にジェイドは、こうして夜の街を出歩いていた。


 やがて辿り着いたのは、帝国騎士団が去った後の検問所だ。普段は都市への出入りを監視する、入管(にゅうかん)の役割を果たす場所だが、騎士団が引き上げ、今は無人と化している。


 地下には拘留(こうりゅう)施設があった。違法物品を持ち込もうとしたり、不法入都などを果たそうとした者を一時的に留置しておく牢屋(ろうや)が並んでいる。そこに囚われている1人の人狼血族(ウルフブラッド)に、ジェイドは用があった。


 留置場の入口を警備していた奴隷兵たちを人払いした後、ジェイドは薄暗い廊下へ歩み入る。最奥の牢屋に、問題の男が入っている。床に座り、壁に寄りかかって、暗がりへ潜むようにしている男。ジェイドはそれに、声をかけた。


「……よぉ」


 片膝(かたひざ)を抱えて(うつむ)いていたダリウスは、静かに顔を持ち上げた。ジェイドの顔を見るなり、冷めた顔で尋ねてくる。


「……今さら、俺に何の用だ」


「……」


「わざわざ、テロに失敗した俺を、笑いにでもきたのか?」


「そんなに暇じゃねえよ」


「フン」


 ジェイドとダリウスの会話が途切れる。

 重たい沈黙が訪れてしまった。


 元々、2人は仲が良い間柄というわけではない。人間と戦わなければならないという使命感に突き動かされ、理念を共有していただけの関係だ。だが今はもう、その考えが正しかったのか、2人共に自信を持てずにいる。人間への恨みを忘れられぬまま、人間との共存の道を進み始めているのだから。


 始祖ガイアが残した遺言だけが、脳裏を反芻(はんすう)する。

 ダリウスは自嘲(じちょう)の笑みを浮かべ、悔しげにジェイドへ言った。


「人の街に攻め入り、失敗して、無様にここで捕らえられている。戦争派を名乗って威勢良く人間に戦いを挑みながら、実際には、とっくに帝国騎士団に見透かされて、利用されていただけだった。そのせいで、協力してくれた仲間も大勢殺されていた。俺が成し遂げられたことなんて……始祖に比べれば、お遊戯も良いところだ」


 ダリウスは溜息を吐いた。

 そうして続けた。


「こんな俺とは違って、お前の父親は、見事に“共存”の理念を実現するべく、1歩を踏みしめたようだな。これから人間と共闘して、企業国(ユニオン)の軍に挑もうだなんて……いまだに信じられない状況になっている。もはや俺の出番などない。俺は負け犬。なら、里の懲罰房(ちょうばつぼう)に、さっさとぶち込め。そこでせいぜい、腐って死んでやるさ」


 ジェイドも溜息を吐く。

 そうして、持ってきた鍵を使い、牢屋の戸を開けた。

 予期せぬその行動に、ダリウスは目を丸くして驚く。


「おい、何をしている……!」


「見りゃわかんだろうが。テメエを解放するんだよ」


 ジェイドは腕を組んで、開け放った戸の前に立つ。

 さっさと出ろと言わんばかりの態度だ。 


「ふざけているのか! 俺は血族の(おきて)を破り、人間の都市に攻撃を仕掛けようとしたんだぞ! しかも“始祖殺し”だ! この掟破りは、餓死をもって罰する! ガキどもでも知ってるルールだろう!」


「うるせえ。テメエの力が必要だから、解放するだけだ。仲良しこよしをしようってわけじゃねえ」


 苛立った様子で、ジェイドは頭を掻いて言った。


「今は、人間も獣人(ラース)も関係ねえ。デスラ大森林と、ベルディエに住んでる全員が、企業国王(ドミネーター)に狙われてるんだ。そう遅くないうちに、帝国騎士団が大挙して攻めてきやがる。助かるためには、共に力を合わせて戦うしかねえ。掟破りだろうが何だろうが、ダリウス、テメエは始祖(おやじ)()いで強えだろ。なら、そんな貴重な戦力を、この非常事態に牢獄で腐らせておく余裕なんてねえんだよ」


「……」 


「それに……始祖(おやじ)は最期に言ってたろ。アークの未来を頼むって。あれは、俺だけに言った言葉じゃねえ。テメエに対してもだったろ」


「俺に対しても……だと……」


「テメエはたしかに、間違いを犯した。掟破りだ。けど、その間違いを責めて、いつまでも仲違いなんかしてんじゃねえって。一緒に協力しろって。俺には、そう言っているように聞こえた」


 ジェイドは「フン」と鼻を鳴らして、牢の格子(こうし)に背を預けた。

 そうして肩をすくめて語る。


「良いか? 俺たちが生き残るためには、ベルディエの人間たちと協力するしかねえんだ。だがリーダーがいねえ。だから今、まとまれてねえ。人間たちはともかく、せめて人狼血族(ウルフブラッド)だけでも統率が取れなきゃ話しにならねえだろ。テメエなら、それくらいわかってるはずだ」


「……」


「始祖がいねえ。統率する頭がいなけりゃ、血族はまとまらねえよ。帝国騎士団とこれから一戦交えようって時に、そんなんじゃ戦えねえ。だからだ……ダリウス、テメエがサーティーンの名を継げ」


「なっ!」


「テメエが“次の始祖”をやれって言ってんだよ。掟破りをやらかしてたって話しは、ベルディエに乗り込んだ一部の族長や、俺たちしか知らねえことだ。テメエの強さと賢さは、みんなから一目置かれてるだろ。俺だってそうだ。群れの中で、戦争派っていう大きな派閥を仕切ってたテメエになら、きっと従うヤツは多いはずだ。なら、テメエは始祖をやれる器だ。個人的にはクソ気にくわねえが、たとえ始祖(おやじ)を殺したヤツだとしても、頼むしかねえ……!」


「……」


「今は個人的な恨みより、血族の趨勢(すうせい)が重要だ。それに始祖を名乗れるのは、血族の中で最も強い者。強さこそが正義。それも俺たち人狼血族(ウルフブラッド)の掟だったろ」


 ジェイドの発案に、ダリウスは耳を疑い、唖然としてしまう。


 群れの中で、禁忌とされてきた人間の街への攻撃を独断で行い、仲間を死なせ、それを成し遂げることさえできなかった。不甲斐ないとしか言い様がないダリウスに向かって、人狼血族(ウルフブラッド)のリーダーをやれと言っているのだ。


 果たして、その資格があるのだろうか。

 ダリウスの中に、疑念がつきまとう。


「……お前は本気で、俺に始祖が務まると思ってるのか、ジェイド?」


「できるかどうかじゃねえ。やってもらうしかねえ。とにかく俺たちにはリーダーが必要なんだ。明日の朝まで生きていられるかもわからねえのに、お前の過去なんて気にしてる余裕なんかない」


「……」


「わかったならいくぞ。族長たちには、この検問所に集まるよう、すでに話しを伝えている。そろそろ、上のエントランスに集まっているはずだ。そこで新たな始祖として名乗りを上げろ。誰も反対しなけりゃ、お前が新しい始祖で決まりだ」


 ダリウスはそれ以上、何も言ってこなかった。ジェイドの後に続いて、黙ってついてくる。その表情には、何か決意めいたものが(うかが)えていた。


 本当にダリウスが新たなリーダーとして適任なのか。問い詰められれば、正直なところ、ジェイドには断定できなかった。それはダリウス自身も同じなのだろう。複雑な心境でいることなど、ジェイドにはお見通しだった。その胸中に抱える不安は、ジェイドも同じなのだから。


 何が正しいことで、何が間違っているのか。

 簡単にわかると思っていたことが、今ではわからない。

 自信を持って決断できることなど、1つもない。


 ジェイドは、悲しげに目を伏して言った。


「なあ、ダリウス。親父は、いつもこんな苦しい選択を迫られていたのかな」


「……」


「自分の決断1つで、多くの仲間たちの命運が決まっちまう、重責を背負い続けてきたんだよな。だとしたら、俺はリーダーの苦しみを、何も理解できていなかった。親父のこと、何もわかってやれてなかった。親父が掲げていた“人間との共存”という理念に楯突き、気に食わないってだけで、間違っているのだと責めていたんだ。どうしてなんだろうな。なんで親父が死んで、全部手遅れになってから、それがガキみたいなことだったって、わかったんだろう」


 泣き出しそうになってしまうのを、ジェイドは歯噛みして耐えた。


「お遊戯同然のことをしていたのは、テメエだけじゃねえよ。俺だって同じだった。自分ではなんにも背負わないでよ。ただ言いたいことを言って、やりたいことだけをやってきた。始祖という、群れを導く立場で、親父がどんだけの苦悩を抱えながら、皆に反対されながらもそれを訴えていたのか。どれだけ勇気ある主張だったのか。今なら理解できる」


「……そうだな」


 ダリウスは、言葉少なく同意した。

 今さらながら、幼稚で身勝手だった自分たちを情けなく思っていた。


 地下の拘留施設を後にし、1階のエントランスへ向かった。

 するとジェイドが言っていた通り、人狼血族(ウルフブラッド)の族長たちが集まっている。


 ジェイドからは「緊急の族長会議をやる」とだけ聞かされていた彼等は、いずれも神妙な面持ちである。これが、始祖の後継者を選ぶ会であることを、おおよそ予想はしていたのだろう。ダリウスがその場に顔を見せたことに、誰も驚いた様子がなかった。その意味も概ね理解している様子だ。


「よく集まってくれたな、族長たち」


 始祖ガイアの亡き後、暫定的にジェイドが議長を務めていた。年上の屈強な戦士たちの前に立つのは、身が引き締まる思いである。緊迫感と共に、ジェイドは話し始めた。


「もう、みんなわかっていることだと思うが……始祖ガイアが亡き今、群れを率いる新たなリーダーが必要になっている。今にも企業国王(ドミネーター)の騎士団が攻め入ってこようとしている中、俺たちは群れとしてまとまれていない。指揮系統が乱れている状況だ」


 族長たちは、言葉を(はさ)まなかった。

 ただジェイドの話しを、黙って聞いている。


「つまり、新たなる始祖。サーティーンの名を継ぐ者を選び、俺たちは再び団結しなければならない。本来であれば“選別の儀”を執り行い、名乗りを上げた候補者たちが戦って、勝敗を決めた後に始祖が選ばれるのが通例だ。だが今は、とにかく時間がない。俺たちは、明日の朝を迎えられるのかすら、わからない状況だ。異例だが、今この場で、多数決によって始祖を決定するしかないだろう。まず、そのことに異論ある者は、この場で名乗り出てくれ」


 ジェイドの呼びかけに対して、族長たちは険しい顔で黙り込んだままである。

 状況が逼迫していることを、共通認識できているのだろう。

 異論はないものだと判断し、ジェイドは話しを続けた。


「……良いだろう。では、誰が新たなる始祖となり、サーティーンの名を継ぐかだ。年長者の歴々である族長たちを差し置いて、こう言うのは忍びないが……知っての通り、群れで1番強い者が始祖となるのが掟だ。力ある者でなければ、群れを統率し、守ることができないからだ。現時点で、群れで最も強き者。先代始祖ガイアに次いでの実力者となれば、それは限られる。選別の儀に参加していたのなら、まず間違いなく優勝したであろう男は、すでにこの場に来ている」


 ジェイドは、隣に立っていたダリウスへ視線を向けた。その眼差しは「ここから先は、お前が話せ」と、語りかけてきている。ジェイドの視線に(うなが)され、族長たちも黙ってダリウスの方を見た。ジェイドが誰を始祖として()そうとしているのか、その場の誰もが、とっくに予測済みなのだ。そしておそらく、それに反対する者もいないのだろう。


 その茶番劇に、苦笑してしまう。

 不敵に笑んで、ダリウスは宣言する。


「新たなる始祖は――――ここにいる“ジェイド・サーティーン”だ」


「!」


 断言するダリウスの言葉に、ジェイドは目を丸くして驚愕する。

 だが一方で、それを聞いた族長たちには、驚いた様子もない。

 反論の声が生じないことにも驚き、ジェイドはダリウスを見やる。


「ダリウス……テメエ……!」


「俺は自分の憎しみにかられ、多くの仲間を死なせてしまった、愚かなリーダーだった。次に始祖をやるヤツは、仲間を殺すヤツよりも、生かすリーダーが良いだろう。先代始祖、ガイア殿がそうだったように」


 ダリウスに続いて、族長たちも口を開いた。


「剣聖との戦いぶりを見させてもらっていたぞ、ジェイドよ。お前は自分で考えている以上に、すでに強い。アマミヤ殿との共闘の様子は、さながら鬼神のごとき荒々しさだった」


「年長者でありながら、我々はその戦いに加わることができなかった。剣聖のあまりの強さに恐れをなし、若いお前たちに、戦いを(ゆだ)ねてしまっていたのだ。あの時、剣聖に立ち向かえた人狼血族(ウルフブラッド)は、ガイア殿とお前だけだった。我々は、まことに恥ずべきコトよ……」


「強さとは力だけではない。いくら腕っ節があっても、その胸に宿る勇気がなければ、強敵には立ち向かっていけない。ジェイドよ、お前には先代始祖ガイアが持っていた勇気と、その鋼の意思が受け継がれている。始祖たるべきは、お前だ」


 驚くべきことに、その場の意見は満場一致していた。

 予期していなかった展開に、ジェイドは戸惑ってしまう。

 そんなジェイドの前に、ダリウスは片膝を突いて(ひざまず)いた。


「始祖を名乗れるのは、血族の中で最も強い者。強さこそが正義。それこそが、俺たち人狼血族(ウルフブラッド)の掟だ。たしかに俺は今、この血族の中で最強の人狼血族(ウルフブラッド)だろう。ならその俺が、今からあなたの剣となろう。新たなる始祖へ“忠誠”を誓う」


 (うやうや)しく、ダリウスはジェイドへ頭を下げて見せる。


「今この時より、俺はあなたのツメ。あなたの牙。あなたに仇なす全ての者を引き裂いてみせましょう」


 族長たちも跪き、ジェイドを(たた)えた。


「ジェイド・サーティーン!」


「ジェイド・サーティーン!」


 静かな夜。

 新たなる始祖は、人の街で誕生した。

 かつてなかった出来事である。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
よければ「ブックマーク登録」「評価ポイント」をお願いします。
作者の励みになります。

また、ランキングタグも置いてみました。
この連載を応援いただけるのであれば、クリックしていただけると嬉しいです。
小説家になろう 勝手にランキング

©うづき, 2021. All rights reserved.
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ