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ぼっちのオタクに美少女がお近づきになった件  作者: ユズリアカスミ
第一章 
9/16

第九話 体育のあとに。

柚乃ちゃん要素が少なってきてしまいました……

柚乃推しの方がいれば、ごめんなさい!

次からは柚乃もちゃんと出しますからね〜



「楽しかったね、体育。」

「うん!」


「そういえばなんだけど、星月さんと仲良いの?」

な、何故それを玲が?

「え?どうして?」

「だって理音といると星月さんの視線感じるんだもん」

柚乃さん……僕のこと見てくれてたの……

ちょっと嬉しかったりもする。

「そうなんだ。うーんでも仲良いって言うのかな?」

お茶を濁す。

此間柚乃さんにはお茶濁すなって言ったけど自分は濁してた。なんかちょっと申し訳ないな。

「じゃあさ、僕星月さんのこと好きなんだよね。協力してくれない?」

これが玲の本音かな。

ってか柚乃さんの告白聞いてなかったのかな?

此間柚乃さんが朝付き合ってること暴露してたのに。

情報入ってこなかったのかね。

「協力?何故僕に頼むの?」

「友達だから」

「そっか。」

友達、ねぇ……

僕にはただ星月さんに近づきたかっただけのように感じるけど。

まぁ、誤解だよね。


ここまで読んで頂き、ありがとうございます!

続きが気になる、なんて思ってくださる方がいれば、評価やコメント等、よろしくお願いします!


では、また……

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