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15.38フィート級グロリアス=グロストン号

今回は、船の説明回になります。

生活拠点になりますが、船に興味がなければ、とばしていただいても大丈夫です(また改築します)。

興味があれば是非。参考は「F〇IRLINE T〇RGA 38」です。


※デッキは、船の床。右舷左舷は、船の頭に向かって右側、左側という意味です。

 機材等についてはさほど重要ではないので、『そのようなものがあるんだなぁ』程度の認識でOKです。

 幽霊船をクルーザーに改造した。


 ソファやベッド等最低限の家具を【編成】にて設置したので、新生グロリアス・グロストン号を見て回ることにした。

 基礎概要としては、全長が38フィート(約12メートル)、全幅は約4m、最大速力50ノット(約90km/h)の、巡行35ノット(約65 km/h)、オープンタイプのキャビンクルーザーである。


 修一がコアルームから出た場所は、船尾にある木目調の吃水デッキになっており、簡単に海に出入り出来るようになっている。

 そのまま左右にあるステップ(階段)を上がりデッキにあがるとオープンタイプのキャビン(船室)にあたる。キャビン内には右舷側にコの字型のソファが設置されており、寛げるスペースとなっている。左舷側には小型冷蔵庫やグリル、シンクなどを設置できるのだが、ダンジョンポイントの都合上見送った。

 そして、キャビンのソファの先には右舷側に運転席、左舷に前向きのソファが置かれている。

 先述の通り、オープンキャビンなので平常時は後方半分が外気にさらされることになるが、エンクロージャー(外膜)を用いることで、完全に個室化することも可能になっている。


 操舵席は大きなタッチパネル式航海計器がはめ込まれており、ステアリング(舵輪)が中央に、その右にクラッチ・スロットルレバーとジョイスティックが設置されている。他にも、レーダーやスラスター、測深器、ソナーから魚群探知機まで積めるだけ積んでおいた。これらの機材は身の安全に直結するため、ケチることなく奮発した。


 運転席とソファの間にはロワーデッキ(船内)に降りるための階段が設置されており、それを下れば左手にC字型のソファが見え、そのまま右後方を向けば、ギャレー(キッチン)になっている。

 コンロは船内で火を使うのが怖いので、少々お高くなったがIHにした。

 ソファの対面は、トイレ/シャワー室になっており、シャワーは、円柱型のガラス戸が填められており、スライドすることでシャワー室を区切ることが可能となっている。


 先のソファ及びトイレをフォア(船首)側に抜けると、クイーンサイズのベッドがドンッと置かれたオーナー室にあたる。修一の寝室だ。そして反対に、アフト(船尾)方向には倉庫やクルールームに適した小部屋が存在している。


 全体像はこのような感じだ。


 (小型艇だから長期航海にはあまり向いていないけど、ダイナミックポジシ(定点保持)ョニングシステム(システム)アンチローリ(横揺れ)ングジャイロ(低減装置)も導入してるし、主計(食事)関係はダンジョンポイントで常時購入可能、ごみや排泄物もダンジョンが吸収してくれる。戦闘用に対物理、対魔法両方の結界障壁も用意したしなんとかなるだろう。)


 「なかなかいい船ね。」

 ――いきなりイヴの声が船内に響いた。


 「…話せたんだ。」

 「ふふふ。驚いたかしら。」

 「あぁ、すごくびっくりしたよ。」

 「それで、新しい船はいかが?」

 「とてもいい感じだよ。」


 結局手元に残ったダンジョンポイントは28万DPになった。現状としてダンジョンポイントを稼ぐ手段がほとんどないので、余裕をもって残しておきたい。ちょっとソファ置きすぎたかな…(笑)

 因みに、船種変更時に約5万DP持っていかれた。あれだけ大きい船の対価で38フィートがギリギリとは…。なんだかんだで億単位で動いてそうだし、5万で済んで良かったとしよう。

ご閲読ありがとうございます。


誤字・脱字および誤用等ございましたら、ご指摘ください。

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