国家設定
↓エルジオン周辺の拡大図 (ズームしてスクショしただけですが...)
今更ですが、国家設定を作りました。...と言ってもまだ途中ですが...orz
国名やどんな国かが決まり次第随時更新(改稿)していく予定です。物語の進行によって変更する場合もありますのでご了承くださいm(_ _)m
「そういう設定を完成させてから小説書けよ!」という意見もあると思いますが、これはノリと勢いで書いているので、こういう設定も未完成なのです。
作者の能力だとこれが限界です。許して...(´・ω・`)
【エルジオン王国】
国王:アビス・レイネスト・エディラス二世
国王であるアビスは非常に有能な人物で、奴隷制度を否定はしないものの、奴隷の扱いに関する法を作らなければ国民の精神が腐敗してしまうと考えている。現に貴族の一部は腐敗しきっているため、アビスを支持する国民は非常に多い。それを妬んであらぬ事を考えている権力者も少数ではあるがいる。
国教はアーネスト教で、「亜人族と人族は元は同じ種族であり、皆平等である」という教えがある為、国内では亜人族と人族が平和かつ豊かに暮らしている。
一部の国民は奴隷は物だと思っていて、和平が最初に殲滅した騎士団員達もその一人。これを考えると、ある意味アビスと利害が一致している...のかもしれない。
〈軍事力〉
陸軍:歩兵約5万、騎馬兵約1万、竜騎士(翼竜)約1000騎
海軍:一等戦列艦8隻、二等戦列艦18隻、三等戦列艦20隻、四等戦列艦22隻、五等戦列艦31隻、輸送艦12隻
(全て木造の帆船)
【ディレイズ帝国】
皇帝:ルイネスト・フォン・ゲオルギオス二世
皇帝であるルイネストは、父親である先代の皇帝の平和的な思想とは真逆の野望を持った人物で、即位するやすぐに進軍を命令し、突然の侵攻にエルジオンが混乱しているうちに領土を半分占領した。
戦勝した事によって領土を大幅に拡大して経済が潤った為、国民からの支持は多いものの、一部の国民は戦争を好む皇帝に不信感を抱いていて、今回のエルジオンに対する第二次侵攻の為の徴兵によって、その不信感はさらに増している。
国教はヘルム教で、これは「人種至上主義」の宗教だ。なので、国内では亜人族だけが奴隷として扱われていて、その管理も乱雑だ。
しかし、まだエルジオンと国交があった頃の名残で、この「人種至上主義」に疑問を抱く少数派の国民もいる。
〈軍事力〉
陸軍:歩兵約10万、騎馬約3万、竜騎士(翼竜)約5000騎
海軍:一等戦列艦15隻、二等戦列艦20隻、三等戦列艦27隻、四等戦列艦30隻、五等戦列艦43隻、輸送艦10隻
(全て木造の帆船)
キャラ設定も書こうかなと考えています。既に一部のキャラ設定は完成させていますが、他のキャラ設定がもう暫くかかりそうです。申し訳ございませんm(_ _)m