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長分詩1  作者: 作者不明
4/4

長文詩3

あなた方は]



誰一人として

違うというのに

同一として扱いたがる。

私は異性しか

愛したりはしないが

彼は彼を愛している。



誰一人として

違うというのに

同一として扱いたがる。

僕は異性しか

愛したりはしないが

彼女は彼女を愛している。



言葉が通じて

まぐあい

繋がることに

意味などないでしょう。



私たちは等しく出会い

私たちは等しく別れ

僕達は等しく愛し

僕達は等しく嫌う。



同じでないことは

化け物などではなく

違うということは

多様性と知りなさい。

なにひとつ世界を

あなただけという狭さに

する必要はないのです。




[強欲]



あれもほしい。

これもほしい。

おいしいものたべたい。

素敵なコスメも

うつくしさも手に入れたい。



でも

なんで

なんで

貴方は手に入らないの?



貴方のために

これだけ散財したの。

お金だって稼いだわ?

でも

なんで

なんで



私より何ももたない

彼女に声をかけるの?

どうして

どうして?



ある老人は悲しげに

私に呟いたわ。



「彼に好かれるために万人に好かれようと君は君を捨てたからだ」



何故?

それが何故わるいの?




[友]


友達というものはけして自尊心を満たすためだけの

ものではないとはいっておこう。

仮にだ。

その友人と名乗る者がとある集団の長だとして

その集団に会いたいなと呟いただけで

金がかかるぞというのなら

最初から性格や金銭からはいるものだ。

仮にとあるお金のかかるものをしていたとしても



友人は自分の望むだけの事を正しいということを

恫喝したりはしない。

むしろ冷静に怒り合わないものであるならば

きちんと話すものだ。


理性的な話や理性的でない喧嘩もあるだろうが

それが意味のあるものとして

自然とできるのであれば

それこそが友人であろう。


友人という定義はそれぞれでいいが

少なくともいちいち友人だを連呼して

自分の流儀ばかりを伝えるひとに

善意や好意をもたないのも

人ではあると私はおもう。

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