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阿紫上敦也の日常  作者: 唯月逆音
1章
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四日目 阿紫上敦也

◆阿紫上敦也◆

昔からテレパシーに近いと言えることがあった。

未来の光景が一部流れ込んでくるのだ。

と言っても写真のような感じで、

このまま何がなければこうなる程度のものだったのでさして意味はなかった。


しかし、今回見たのは学校が破壊されているものだった。

規模から見て能力によるもの特にレベル5によるものと見て間違いないだろう。

いつかわからないのが問題だ。

学校の壁とかにあるカレンダーを見てみると今月中のようなことはわかった。


適当に会話に参加しつつどのように対策するか考える。

まず日付を確定させなければいけない。


外に出るか、と思うとちょうど好都合な流れになっていた。

流石に本体のほうが能力には集中できる。


それにしてもこれ美味しいな。


その日、空にかかっている雲を見る。

風の流れと今の雲の状態さえ分かれば何日がわかる。

さぁいつなのか……。


明明後日か!!


まずい、そうなると対策も何もできない。

じゃあ来たところを学校で叩くか…。

あまり学校で能力を使いたくないが、仕方がないだろう。

しかしまだ問題はある。

誰が来るのかとなんのために来るのかだ。


そう考えていると璃子達が楽しそうに話しているのが聞こえた。


「こんな日常が続けばいいのにね…。」


璃子が怪訝そうな顔をする。


そう長く続かないことを知っているが、それでもそう思う。

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