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阿紫上敦也の日常  作者: 唯月逆音
2章
24/39

十八日目 衣替え騒動

なんか十七日目2回あげてましたね…。

すみません。

「じゃーん。いいでしょ、夏服。」


璃子はそういいながらモデルさながらに俺の前でくるっと回る。


「おー。似合ってるよ。」


うん。まさに健康優良児そのものって感じだな。


「ねぇ、今なんか失礼なこと考えたでしょ。」


じとーっと見てくる。


「そういえば敦也は衣替えしないの?見るからに暑そうなんだけど。」


基本的にスマホの中なのでジャージの格好してても実際暑くはないけれど。


ま、衣替えするか。


「どんなのがいい?カッターシャツ?セーラー服?それともTシャツ?」


「なんでそこが並立されることがあるの?」


確かになんでだろ?


「でも、決めていいならセーラー服で。」


「いい趣味してるね璃子。」


「うぐっ。ちょっと黙ってよ!」


「じゃ、ちょっと待ってね。着替えてくる。パソコンに行ってくるわ。」


「敦也着替える場所とか関係ある…ってパソコン?」


「ん?」

あれ、なんかまずいこと言った?


「敦也スマホとかタブレット以外にも入れるの?じゃあ私が着替えてる時…」


「してない!してないから!」


さっきよりもきついジト目が飛んでくる。


「ほんとにしてないからね!」


「第一敦也はそんな事しなくても透視なんて余裕でしょ?」


そんなことしてない!

きっとしてない!

してない…よな?


「ふーん。」


「いや、マジでしてないからー!」


珍しく俺の叫びが空に消える日だった。

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