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十日目 be clear
ざっ、
校庭に乗り込む。
のはいいんだけど勝ち方が思いつかない。
最初に『冴える』も一旦戻らせたしな…。
まぁ突っ込むか…。
あとは栞が何とかしてくれるな。
「最後に聞くけど、投降する気あったりしない?」
「すると思うか?」
だよねー。
「私為血液」
やっぱいつ考えても体の外で血液循環させるの不安だなー。
ヒュンッ。
循環させてる血液の刃を躱しきれなかった第十一位、第十二位、第十三位が脱落。
いくらなんでも一位は一位だから1VS1になればあんまり負けることは無い。
第十位は軽く飛ばして、あと七人。
と思った矢先第二位の攻撃が迫る。
あれは血で防いで、と思いきや体に攻撃が突き刺さる。
げっ、あいつも変な技覚えたな…。
物理透過か…。
そろそろ俺の仕事は終わりかな?
任せたよ、『冴える』




