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〇〇であふれる世界

魔神の眼

作者: 雨夜

幾つもの次元に分かれている世界で、今にも崩れそうな空間があった。

そこには二人の少年がいた。


星空の下、

光を纏う少年は、静かに周りの温度を奪い、辺りを照らしている。少しずつ前進する彼の青く透き通った目はもう一人の少年を捉えている。


空闊な地の上…

闇を纏う少年が、立ち上がれずに周りに黒い炎を散らしている。一回り小柄な彼の燃え上がるような瞳には、迫る兄の姿が映っている。


睨みあって体制を変えた少年達は、お互いに力を振り絞った。激突が生んだ衝撃に飛ばされた少年は、地面に身体を打ちたたかれた。動かなくなった弟に、光の少年は封印をかけた。岩となった闇の少年の眼を取り外し、叩き割った反動で空間が壊れた。別の空間に落ちていく闇の少年と彼の散った左眼を見届けてから、光の少年はこの空間の空に住み着いた。


空間には自然と生き物があふれていた…

結構書いたつもりだけどまだまだこのくらいか。。兄弟げんかから始まりましたw

神と魔神の戦いの後半でした(*- -)(*_ _)ペコリ

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