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えぴろおおおおおぐ

はじめまして。

ファーというものです。


変な人ですが、是非ともよろしくお願い致します。

んー?

俺は首を傾げた。

なんでかって?

だって、自分がいる場所が一回も見たこともなく、圏外なところだから。


俺は頭の中でナレーションを入れて、頭の中を整理する。


俺は昨日の夜ゲーセンに行って、

パチンコであたりが出て、

うはうはで帰って寝たはずだ。


それで寝たらここにいるとか……


意味わからんな。。


でも、こうしてばかりいられないな。


「誰かいませんか〜〜!!!」

力の限り2、3回叫んだが一向に返事はない。


太陽の位置はまだてっぺん。仕方ないから歩くことにしよう。





〜30分後〜

んー。なんっもねーな…

喉が渇いた…



〜1時間後〜

暑い…さっきまで涼しかったのに…

どうしよう。もう喉がカラカラだ。


〜1時間30後〜

やばい…くらくらしてきた

喉が…もう声が出ない


〜2時間後〜

もうだめだ…

はぁ。俺はこんなどうしようもできない所で死ぬのか。

生まれてから16年色んなことがあったなと振り返る。

3歳の時、ピアノのコンクールで、金賞を受賞。最年少だったな。

6歳の時は空手だか合気道かよくわからないやつで優勝したっけ…

んで、去年は数学コンテスト?だかで優勝してテレビで天才ってもてはやされたっけ。

なんか。いろいろあったな俺の人生。

それもう終わりか…

まだ死にたくねえな…

そんなことを思ったところで、彼の意識は途切れた。












「……?」

「…で…?」

「だい…ぶ…?」

「だいじょうぶ…?」

「大丈夫ですかあああああ!!!」



そんな声とともに俺の異世界生活は幕を開けた。



どうだったでしょうか…。

最初なのでだいぶ短めですね。

これからも頑張っていきます。

もっと話ができたら、ここに(あとがき)SSとか書いてみたいものです。


次回もお楽しみにっ!

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