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いろんな短編小説の大全集!  作者: 必殺執筆仕事人
初めに~今昔歌合戦などいろいろ
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初めに~今昔(こんじゃく)歌合戦

今昔(こんじゃく)歌合戦。もしもこんな番組があったら、こんなタイトル、こんな内容の番組が本当にあったなら…。






読者の皆さん!たくさんある小説の中から、『私』の、このエッセイ集を選んでくださって、まことにありがとうございます!


作者である『私』がなぜ、このエッセイを執筆しようかと思った理由は、これはもう『私』個人の思いつき、思い付いたままに書いているのです。


『私』はその思いつきのままに、これまでにも数多くの小説もどき?を執筆してきました。


しかしながら、『私』は最近よく考えるようになりました。


どうも『私』の小説の文章は、小説としての体を成していないのではないかと、PV数が伸びていない時などは、そう思ったりします。


しかしそれでも、書くことをやめようとは思いません。そんなことは1ミリも思いません。


以下の文章は、まだ実現はしていない架空の話です。




紅白歌合戦に取ってかわる年末の風物詩として作者が考えたもの、それは…。


今昔(こんじゃく)歌合戦。


出場歌手が、『今チーム』と『昔チーム』とに分かれ、歌を競い合うものだ。


『今チーム』 最新J-POP、今年の最新曲。主に若手歌手たちや、若手アイドルグループなどのチーム。


『昔チーム』 演歌、歌謡曲、懐メロ、主にベテランの歌手たちのチーム。


これなら、若者も、中高年、高齢者も、それぞれのチームを応援しながら楽しめる。


世代ごとどころか、趣味、嗜好ごとに好みの歌が分かれ、分断を招いている。


中高年、高齢者世代の割合が増えると、昭和歌謡の良さが見直される。若者にも昭和歌謡が人気があるという。


その一方で、昭和歌謡がリアルタイムで歌われていた頃の時代を懐かしむ風潮が目立つようになる。最近の歌番組は今年のヒット曲を流すよりも、昔のVTR、昭和の当時歌っていた、若かりし頃のVTRを流してばかりいる。


もはや、歌手というのは、新曲を作り続ける必要性すらなくなり、過去の名曲を歌い継いでいくだけの役割になっていくのではないか。


「歌なんか無くても、他の楽しみがあれば、人間は生きていける。」


それはそうかもしれない。たとえば食べ物は、いよいよもって『食わないと飢え死にする』から食っている世の中の状況だし、それから、衣服は着ていないと裸でいないといけないし、住居は、住んでいないとホームレスでいなければいけない。


しかし今一番足りないのは、医療だろう。


その話はまた後にして、あらゆる業界の中でも一番壊滅状態かもしれない音楽業界。


ジャニーズ系や、坂道系などが寡占状態であることに対する批判もあるが、それらの批判も、一部のアンチ連中がほざいているだけだ、という反論もある。


もうずいぶん、歌というものを聞いていないな。ネット配信ならいつでも聞けるか。


演歌の割合が減っている。歌番組自体が減っているが、その中でも演歌は減っている。


演歌、歌謡曲の割合が減ったから、テレビがつまらなくなっているんだ、という意見もある。


最近は、演歌をバカにして、見下しているから、だから最近の歌番組はつまらないから見ていない、という考えもあるようだ。




コロナ禍の今の状況では、大晦日(おおみそか)までは生きているかどうかもわからない、だから紅白の予想など、予想のしようもない、という考えはある。


紅白にかわり、今昔(こんじゃく)歌合戦を提案した理由


1 コロナ禍、終息の見通したたず、2年連続の無観客は確実


2 マンネリ化


3 男女混成グループなども現れ、男女別の分け方は時代(じだい)錯誤(さくご)、つまりは時代の流れに合わなくなってきているのではないかとの意見も出てくるようになる。


4 世代、性別、趣味(しゅみ)嗜好(しこう)ごとに歌の好みが多様化したと言われてからも久しい。

中高年世代は、自分たちが10代、20代だった頃を懐かしむようになり、これはどうしたってそうなるだろう。

その当時にヒットしていたような歌を懐かしんで聞きたいと思うようになる。

一方で、若者世代などは、大晦日(おおみそか)も、紅白を見る以外の過ごし方、あるいはもう、テレビを見る以外の過ごし方を考えるようになってきている。

全ての同世代が同じというわけでもないし、同世代であるということ以外に共通点無しという人もいる。


男女別だけでなくて、今年のヒット曲というコンセプトも、年々成り立たなくなってきている。


今年のヒット曲と呼べるようなヒット曲が無いのであれば、『今昔(こんじゃく)歌合戦』で、今チームは直近数年以内の最新曲とか、昔チームは前半は若手演歌歌手の持ち歌で、後半になるにつれてベテランの人たちになっていく、という形にするのはどうか。


演歌歌手とか、毎年のように今年の曲ではなく過去のヒット曲を歌っているし。本当なら演歌歌手の人たちも、今年にリリースした曲を歌って広めたい、アピールしたい、年に一度のアピールの機会なのに、なんで毎年毎年過去の代表曲ばかり歌わされるのか。


今まではそれでもそれなりに成り立ってきていたようだが、それもだんだんと限界にきているようだ。演歌枠は減らされ続け、そのうち、「演歌って何?そんなジャンルの歌が、あったことさえ知らない」という世代が出てくるようになるかもしれない。


状況次第では、もう生放送は無理、なんてことになったら、過去に紅白で歌った歌手の、過去に紅白で歌われたことのある曲の、過去の映像を組み合わせて、それらしくやるとか、その方が視聴率とれるんじゃないか?と思ったりする。


紅白になるか、今昔(こんじゃく)になるかはわからないが、あるいは『ゆく年くる年』を、7時15分から延々とやり続けるはめになってしまうかもしれないが、もう一つだけ。


初出場、再出場、連続出場、落選、辞退、そして紅白卒業と、悲喜こもごもの、筋書きの無いドラマが繰り広げられる、今年の紅白もそうだろう。果たして…?


しかしどうやら、今年も例年通りにやりそうだ。まだ詳細に関する発表は無いようです。

そろそろでしょうか…?


今年ばかりは、我々世代にも訳がわからない、見たことも聞いたことも無い歌い手たちが並ぶことになるのでは?


若い世代のアーティストなんかは紅白には特別な思い入れは無いなどと言われるが、決してそんなことは無いだろう。思い入れそのものはあるだろう。

むしろそれは、今まで聞いてきた自分たちの世代の歌以外は認めない、という旧世代の思い込みではないか、そう思い込むことで、自分たち世代の主張を正当化しようとしている、そうとしか思えない。


歌は世につれ、世は歌につれ、昔から言っていただろう、この先どんな事態が待ち受けようとも、それが今の、この時代の歌なのだから。


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