プロローグ
処女作なうえ細かいとこらがきまってないですが
がんばります!!
どんなのでも受け止めてくれる方のみおねがいします笑
「ログイン」
俺はそう言って新しい世界へ1歩踏み出した・・・
キーンコーンカーンコーン
1学期最後のチャイムが鳴り響いた。
「カズー、帰ろうぜ」
今、話しかけてきたのは長谷川亮。
一応、小学校からの同級生でほんとに数少ない心を許せる友達であり
親友である。
運動神経がよく性格も明るいため皆に好かれているが、
少しヒッキーなところがあるのが短所(?)である。
頭は中の下ぐらいだったと思う。
ああ、まだ自己紹介をしていなかったな。
俺は佐藤和哉。
どこにでもいる普通の高校生だ。
「って、話し聞けよ」
「悪い、アキ少し考え事をな・・・」
あっ、ちなみに俺は亮をアキ
亮は俺をカズとよんでいる。
「っで、なんだ?」
「なんだじゃなくって、ついに始まるんだぜ!!あれが!!」
「あれって?」
「そんなのAOOにきまってるじゃないか!!」
「ああ、そういえば明日が正式稼動だっけか?」
AOO。オール ワン オンライン
初のVRMMOにしてここまでたいした問題もなく、
ゲーマーたちからは、高い評価と期待を受けてきたげームである。
「そういえばアキはベーターだったな」
「おう。いやーあれに勝てるゲームはないわ」
「まあ、楽しんでこいよ」
「おう!!」
っと、2人でだべりながら帰路につき
クソ暑い道を通り越して家に帰ってきた。
「ただいま」
「おかえりぃぃぃぃぃ」
といって、抱きついてきたのが俺の姉の佳苗である。(と言っても義理ではあるが)
アキ曰く立派なブラコンらしい。
「暑いんだけどナエ姉」
「つれないなぁ、カズ君は・・・」
俺はナエ姉、佳苗はカズ君と呼んでいる・
「っで、どうしたの??」
「明日からAOOが始まるんだよ!!」
俺はまたか・・・と心の中でつぶやきながら返す。
「そうだね、ナエ姉はやるっていってたね」
「なにいってるさ~、カズ君もに決まってるじゃないか~」
はっ??と内心驚きながらもう一度確認するために尋ねる。
「おれもってどういうことさ」
「そりゃーもちろんカズ君の分も用意したってことだよ!!」
さすがにこれには驚くがナエ姉の労力と自分の興味から
「ありがとう、ナエ姉」
といって自分の部屋に戻った。
はじめまして!!イツイです!!
はい、はじめに処女作でVRMMO作品なんてなろうとしてすみませんww笑
くわしいことは5話ぐらいにまるまる1話使って話していきたいと思います。はじめたばかりで文章などもめちゃくちゃでまちがいもたくさんあると思いますがいろいろおしえてくださるとうれしいです。
後、僕は繊細すぎる心の持ち主なのでクレームなどはおひかえいただけるとうれしいです
っということで、次回からついにAOOへと足をふみいれていきたいとおもいます。がんばります!!