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全く分からない…

最近小説作り始めました。りきとの抜け殻と申します。今まで小説という小説を書いたことがないので暖かい目で見守ってくださると助かります…

前回のあらすじ

異世界転生した!セミだった!なんかヤダ!終わり!


終始暗い森の中をひたすらただ歩いている。なんの変哲もなければ、面白味がない。強いて言うなら、超音波を出せるようになったことしかない。


今は街をひとまずの目標として立て、そのためにまずは森を抜け出そうとしている。今は森の外の景色が目前に控えている感じなのだが、まだ中盤くらいの距離の時、蝉が煩すぎてヤケクソで木を殴ったのだが、殴った瞬間蝉の声が1つに纏まった感じがしていて、蝉が一斉に逃げ始めた。

恐らく、異世界転生をした時に能力が与えられたのだろう。その能力が、私の場合は、”何かを殴ると超音波を発する”という感じだと推測する。


そんなことを話しているうちに街が見えてきた。結構広い街だ。大きい教会のようなものもある。宿屋や、このタイプの異世界と言ったらギルドなので、ギルドもあったら入りたいところ…


どうやらこの街は、かなり充実しているらしい。やはりギルドがあったり、大きい宿屋や小さいカプセルホテル並みの小さい宿屋。大きな教会。武器屋に防具屋。美味しそうな匂いがするパン屋など、様々な物がこの街にはある。

「おい、なんだお前は」

!?

私のすぐ後ろから声が聞こえてくる。

「見ない顔だな…国正式発行パスポートはあるのか?」

なんだそれ?ないに決まってんだろ。つい数時間前に生まれた奴になんてことを言うんだこいつら。馬鹿なの?

「いや、それが持ってなくて…」

絶対に怒られる。もはや決定事項と化してる。


そこからしばらくして、事情を話して、とりあえずこの街で匿って貰えるらしい。そこで教えて貰ったことなんだが、

ここは世界有数の巨大都市『ワルプルギス』であり、「魔女の天秤」と言われるほどの法治国家らしい。その法治国家レベルが日本とは桁違いで、法を犯した事がある人は、毎月0人らしい。しかもここには国を収める人が存在せず、民間人同士がルールを決めているようなものだ。


ここから数日間だけ宿で無料で住ませてもらい、ギルドに加入して金を稼げるようになったら金を支払って住ませてもらうつもりだ。

もうギルド事態は加入したのだが、なんせ私が入ったのは『商業ギルド』で、戦いとかはあまりしないらしい。しかも金を安定して稼げるかはその人の話術次第らしく、かなり苦労しないとダメらしい。異世界生活、


全く分からない…

読んで下さりありがとうございます!とりあえず頑張ります!以上!

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