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おい…勘弁してくれよ…

最近小説作り始めました。りきとの抜け殻と申します。今まで小説という小説を書いたことがないので暖かい目で見守ってくださると助かります…

8月の某日、太陽が照りつけすぎて一瞬頭が沸いてしまうかのような高熱を感じだ昼下がり。


私の名前はりきと。前髪がとにかく長い黒髪の中2だ。


私に関する事はここで終わり。今の状況から説明させてくれ。

今私は…


何故か蝉になっている


何故か?それは本当に自分でも分からない。なんで私が蝉になっていたのか、そして昨日の夜何があったのかすら分からない。

先程「蝉になった」と言っていたが、あれは半分嘘だ。厳密には蝉を擬人化したような姿になった。もちろん羽も何も付いていない。ただ、何故かそのような気がする。そう、気がするだけである。

ただ、

・起きていた時に視点が木(0距離)。

・近くに大量に蝉がいた。

・自分自身、あらゆるネトゲのハンドルネームを『りきとの抜け殻』にしていたこと。

そこから推測するに蝉になってしまった可能性がある。

とりあえずそんなものは良いんだ。1番の違和感。それは、この森林の隙間から街のようなものな物が見えるのだが、確実に日本の街並じゃない。なんだあの末広がり屋根。しかもなんか定期的に爆発音してるし…結構不安。

それはそうと、本当に昨日の夜のことが思い出せない。何か耳元で言っていた気がするのだが、夢だと思って記憶すらしてなかった。まあ、様々なアニメやゲームを嗜んできた私の見解だが、ここは多分ファンタジーな世界に飛ばされて、私の体のどこかにチート的なあれがあるんだろうな。いや、もっとメタ的な話をすればこれを読んでいる読者の皆様は大体の展開が読めるだろう。取り敢えず、私はこの体を『りきとの抜け殻』と呼称し、これから生きて日本に帰れる方法を模索しようと思う。


おい…勘弁してくれよ…



読者様、読んで下さり、本当にありがとうございます!そしてお疲れ様でした!書くの結構楽しかったです!以上!

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