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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

見通すひきこもりと黒の人狼

作者:霜月空
 とある理由で高校を退学して、バイト生活をしていた青年がちょうど二十歳を過ぎたある日。
 自分が退学になる理由になった原因の女性に偶然出会い、ある事件が起きる。

 そして、青年は気がつけば見知らぬ森の中で目を覚まし、自分の名前といった一部の記憶が欠落していたのだった。

 その森は、巨大な黒狼、巨大な灰色の熊といった者達が潜み住む、化け物どもの巣窟だった。
 そんな中、青年はその森に来てから、いつの間にかスキルと呼ばれる力を手に入れていた。
 どうやら、ここが異世界だと気づき、レベルや魔法が存在するゲームみたいな世界だと認識する。
 生きる為、スキルや知恵を絞り、試行錯誤していると、自分と年が変わらないぐらいの元ひきこもり青年と出会う。

 その元ひきこもり青年も自分と同じ様に、気づけばこの森で目覚めたのだと言う。
 しかし、なぜか彼は記憶は失ってはおらず、レイジと名乗った。
 青年もとりあえず不便なので自分をクロトと名乗ることにし、レイジと行動を共にする事となる。
 こうして彼らは…常識外れの化け物が住まう森の中、二人で協力して脱出を試みる。


 ―――自分達が異世界にきた理由。

 ―――なぜ、自分には一部記憶がないのか?

 ―――元の世界に帰れるのか?

 ―――異世界でどう生きていくのか?
 様々な問題に頭を抱えつつ…二人は、生き残る為のすべを模索し始めたのだった………。
プロローグ
2017/05/09 00:26
始まりと黒狼
2017/05/10 23:30
休息と過去
2017/05/24 01:07
偽りの記憶と森の主
2017/06/10 02:46
鈴木零士
2017/11/15 00:00
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