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プロローグのプロローグ

すごく短いです。

 この世界――――――――ジュカリデルには、幾多(いくた)種族(しゅぞく)が存在している。


空に()むハーピーやドラゴニュート、山に棲むドワーフ、森に棲むエルフ。


そしてジュカリデルの人口の大部分を占める、人族(ひとぞく)


人族とは、人間以外にも、獣人や魔人も含まれている。



 半世紀ほど前までは、それぞれの種族が子孫繫栄(しそんはんえい)をなすため、また多くの領域を手に入れるために争っていたが、力が拮抗(きっこう)混沌(こんとん)一途(いっと)をたどっていた。


しかし、人族はその叡智(えいち)によって他の種族から頭一つ抜きんでて、陸の大部分を手に入れることとなったのだ。


それからはまるで暗黙(あんもく)の了解のように、他の種族は人里(ひとざと)離れた地へ移り、ひっそりと暮らしているとか、いないとか。





 しかし、そんな風にジュカリデルに安寧(あんねい)が訪れたと思いきや、この日、人族、いや、全ての種族にとって恐るべき事件が起きた――――――――――。

書き溜め順次投稿していきます。


一話一話が短めでこまめに出していきたいと思っております。


宜しくお願いします。

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