自己紹介
この艦長の名前がわかります
「どうだ?彼らの容体は?」
「はい!大分衰弱していますが命に別状はありません」
「そうか」
20分後
「艦長あの艦隊の指揮官が面会をしたいと」
「わかったすぐに行く」
「救助していただきありがとうございます」
「いえいえ、質問よろしいですか?」
「どうぞ」
「貴方達はどこからきたのですか?」
「私達は先程も行ったように水木星という惑星から来ました」
「なぜあんなにボロボロだったのですか?」
「今から30時間程前に水木星に侵攻してきた敵艦隊と交戦しましたが見ての通り負けてしまいました。総勢52隻の艦隊でしたが、開戦から2・3時間程で私達の艦隊は壊滅してしまい先程の状態でした。」
「そうですか。あの我が国から援軍を出してもよろしいかな?」
「な、なんですと。そんなの自殺行為です。」
「いえいえ、やってになければ分かりませんよ」
「本当によろしいのでしょうか?」
「ええ」
「遅くなりましたが貴方の名前は?私はヒードリヒと言います」
「おお、申し遅れました。私は影山高志と言います。帝国宇宙方面軍大1艦隊提督をしています」
「!!!!!これは、これは私よりずっと上の方でしたか」
「お気になさらずに。では本国に援軍要請を行います。」
「ありがとうございます」
近い内に戦争があります