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前世から始まる恋愛章  作者: 柚木(ゆき)ゆきこ@書籍発売中
第3章

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お知らせ

 いつも拙作をご覧頂き、ありがとうございます。

この度、私用により執筆が遅れております。

そのため、1週間ほど更新をお休みさせて頂きます。


今週を乗り切れば、落ち着くと思いますので連載を再開します。



また以前から考えていた短編も仕上げたら掲載する予定なので

ぜひ楽しみにして頂けると幸いです。


今後とも、よろしくお願い致します。



以下、思いついたショートストーリーを載せておきます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ある日のカノヴァス家の屋敷で


「ねえ、昨日の旦那様見た?」


「ええ!あの氷の表情が崩れるところ、初めて見たわ」


「無表情も素敵だけれど、表情が変わる旦那様も素敵よね!」


「ほんとね、目の保養になるわ……」


「だけど、旦那様もシャイなのかしら?表情が出てしまうほど、彼女が好きなのでしょう?」


「まあ、その本人が旦那様の好意に全く気づいてなさそうだけどね」


「うんうん、屋敷では完全に認められているのにねえ」


「旦那様のご両親も喜んでいたらしいわよ?」


「そうなの?!……ああ、早く奥様として嫁いでくれないかしら?彼女が着飾れば美しいでしょうに」


「本当よねー」


 

 ブリジットとフランシスの仲は周りから見れば、カップルそのものらしい。


彼女たちは頰を赤らめてブリジットの名前をぼかしつつ話すため、ブリジットが気づくことはなかった。

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