表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

ド素人が書いた支離滅裂系小説です。

よければ最後までお付き合いください。


ーこれは、ある時代のある町のお話ー


【緊急警報、緊急警報。街にて高エネルギー反応。市民の方はただちにシェルターへ避難してください。繰り返しますーーー】


けたたましく鳴り響く警報音。避難を促すアナウンス。

そして、地獄の底から響くような唸り声をあげる怪物。


そんな不穏な空気の中、逃げ惑わずに怪物に立ち向かう。

五人の人影があった・・・


「止まれ!この野蛮な怪獣め!」

紅き鎧を身に纏う、男が言った。

『グアォォォォォォ!!』

それを聞いてか、怪物は咆哮をあげ、五人に向かって、突進していく・・・

その五人は、それぞれの顔に余裕を貼りつけ、怪物に立ち向っt・・・


「おーい、読者が勘違いするような小説は他所でやってよ。」

赤色のジャージを着た少年が少女の頭をこずく。

「いったいなぁ・・・別にいいじゃん。最初くらい夢を見させれば・・・灯の事もカッコよく書いてたんだし・・・」

キーボードをたたく少女はあからさまに頬を膨らましてぼやいた。

「いやいやいやいや!駄目だから!俺とかカッコよく書いたとしても、完全にフィクションじゃないか!!」

そうして、必死に少女の行動を止めようとする灯とよばれる少年(笑)

「よし、ちょっと待て。今、作者までもが俺を敵に回したぞ。良いのか(笑)とか書いて・・・

てか、これもお前の仕業か?杏?」

「そんなわけないでしょー?杏は別に作者を買収とかしてないし。脅迫なんて、尚更しないし!」

「その時点で作者が、買収、及びに脅迫されてることがわかったよ・・・」

少年は呆れた顔でそう言った。

「つか、そろそろ本格的に隊員探しに行くぞー!」

そう言って、二人の少年少女は部屋を出ていった。

新たな仲間を探して。

というわけで、プロローグでした。

次回の更新がいつになるか未定ですが、また御会いできる事を楽しみにしています。

読んで頂いて、本当にありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ