表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/26

異世界での食事ってどんな感じなんだろうね

 体を拭いてから食事をするために二人は移動することにした。


作者「体拭くところはどうしたって・・・俺が飛ばしただけだぜ・・・」



楓「この世界の食事はどんなのだろう」

リーフィア「そういえば楓さんにとっては初めての食事ですね」

楓「もうお腹すいててさー、助かるよ」



 二人で食事をする部屋に入ると中からかっこいい声が聞こえた。


男「よう、ようやく来たか」

楓「どなたですか?」

男「ここで料理を作っているジルフだよろしくな」

楓「楓です、こちらこそよろしくお願いします。」

リーフィア「リーフィアです」

ジル「もう今日はお前さんらで最後だ、なんでも頼んでいいぜ」

楓「そしたらジルフさんんのおすすめでお願いします」

ジル「任せときな。」


 ジルフはそういうと厨房のほうに消えていった。



楓「そしたら僕たちも席でまっていようか」

リーフィア「そうね」


 しばらくして


ジル「出来たぜ俺のおすすめメニューだ」


 ジルフはそういうと二人の目の前に料理を並べる。


楓「おいしそうだね、いただきます」


 二人は会話するのも忘れて食事にかぶりつく。


楓「ごちそうさまでした」

リーフィア「久しぶりにこんなにおいしい料理を食べられて満足です」

ジル「それはよかった、なぁー一つ聞いてもいいか」

楓「なんでしょうか?」

ジル「お前らは何者だ」

楓「言っている意味が分かりませんが?」

ジル「言っとくがここらへんじゃ奴隷と一緒に食事をする奴はいねぇし、ましてやそこの嬢ちゃんなんて普通の奴隷とは少し違うじゃねぇか」


 ジルフがそういうとリーフィアはしまったとうい顔をした。


ジル「あまり深くは聞きたくねぇが、この宿にとって厄病神になるようなら・・・俺は容赦しないぜ」


 ジルフのあまりの殺気に縮こむ楓・・・


リーフィア「心配ないですよ訳はあとで話しますから」

ジル「そうかい」


 リーフィアとジルフはお互いねニヤッと笑う


楓「ねぇどういうこと?」

リーフィア「楓さんにもいつかちゃんと話すわ」


 そういうとリーフィアは席を立ったので、楓もあわてて追いかける


 それから少しして楓が寝静まった頃・・・


ジル「それが本当なら一大事じゃねぇか」

リーフィア「ええだけど大丈夫よ」

ジル「俺はこれ以上は聞かないが・・・俺なんかに話してもよかったのか?」

リーフィア「ええあなたは信用できそうだから」

ジル「そうかいありがとな」

リーフィア「こちらこそ信じてくれてありがとね」


 そうして二人は別れるのだった・・・

 まえがきに書くネタが浮かばなかった・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ