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真剣勝負の後の静かな時間

 お城を出た楓達は近くの喫茶店に入りゆっくりとした時を過ごしていた。


ユーリ「さすが楓だよねあんなに簡単に勝つんだもん」


楓「一応僕はあまり戦闘には向いてないけどね」


シエル「でも先ほどの試合はどうなってるのですか?」


楓「全部ばらすわけにはいかないけど、それでいいなら」


シエル「かまいません。こちらがお願いする立場なのですから」


楓「これを見てほしい」



 そういうと楓は懐から五枚のカードを取り出す


楓「このカードに書かれてることが実際に起こるんだ」


楓「そして、条件を満たせばこのカードの種類が増える」


ユーリ「さっきの試合で使ったのは、フラッシュと幻影だよ」


楓「本来は相手から逃げる為のカードだけど戦闘にも役に立つ」


 楓はカードを懐にしまう


楓「しかしこれにも制約がいくつかあるんだけどね」


ユーリ「その辺は言わなくてもいいと思うよ」


楓「わかってるよ。一応さっきの試合のことはこれでいいだろう」


シエル「ええ、わざわざ教えてくれてありがとうございます」


アニス「それで無事に土地をもらったわけですけどどうするんですか?」



楓「そうだったな、そろそろ話してもいいかな」


 そういうと楓は一つの大きな紙を広げる


楓「あの土地に一つの町を作ろうと考えている」



紙には町の配置図が大きく書かれていた。


楓「シエルには悪いが、奴隷制度に僕は反対だ。そこで差別のない自由国を作る」


シエル「町づくりですか。これからの我が国の参考にさせてもらいますね。」


楓「まずはあっちの土地に行きますか」



楓は懐から一枚のカードを取り出す


楓「リターンだ。一気に飛んでいくぜ」


 楓のカードが発動するとみんなの姿は喫茶店から消えた








作者「おーいちゃんとお金はらったか、楓ーーー」

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