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神様はホント―にいるのかな?

 目が覚めるとそこは知らない所だった。

楓「知らないどころか何もねぇええー」

 周りが何もなく見えるのはどこまで続くかわからないあたり一面の光、そう本当に何もないのだ。

楓「そうか僕は・・・死んだんだよな。」

楓(和歌は無事かな?)

?「お前が守った女の子なら無事じゃよ」

楓「誰ですか?」

?(わしは神じゃ)

楓「神様!でも姿が見えませんが・・・」

神「当たり前じゃ神じゃぞ、おいそれと姿なんぞ見せれるか。」

楓(神様かー本当にいるのかな?)

神「だからわしが神だと言っておるではないか」

楓「それで神様、僕はなんでここにいるんですか?」

神「そこなんじゃがのー実はお前さんはまだ死ぬはずではなく本来はあの事故でお前さんは間に合わずに菊という女の子が死ぬはずだったのだ。それがなぜかお前さんは間に合い菊を助けることができた。」

楓「なるほどわかるような、わからないような」

神「でもお前さんはまだ生きれたからな可哀そうだと思い異世界になるが生き帰らせてやろうとおもってな、ちょうどお前さんも刺激がほしいようじゃったしなここに呼んだのじゃ」

楓「ありがとうございます。」

神「それでお前さんが行く新しい世界は地球とは全然ちがう。そこでわしから3つの願いごとをかなえてやろう」

楓「パンティーをくれーー」

神「だれがやるか!」

楓「いや言いたかっただけ」

神「次はないぞ」

楓「そうだなー一つ目は和歌に僕の無事を伝えておいてほしい。たぶん和歌は今頃自分を責めているだろうからな。」

神「わかった確かに伝えておく」

楓「地球とは違う所なんだろう?だったら容姿はこのままで向こうの世界に体が馴染むよう頼む。向こうで酸素以外の呼吸で発達していたらすぐしんじゃうからね。」

神「一様、人が住める所に転生させるが・・・まぁわかった。」

楓「あとひとつは何でもいいや神様よろしく」

神「まったく、わかったわいついてすぐ死なないようにだけしとく」

楓「あいがとうな」

神「では新たな人生楽しんでこい」


小説は難しいな・・・


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