【超・ピンポンダッシュ】200文字
1人は車を待機させている。
トランシバーで合図を送る。
「ターゲット…ロックオン」
ソレをキッカケに、もう1人がロングステッキの先を「山田家」インターベルへと向かわせる。
マックス
82メーター
ステッキの先がインターベルに触れ、ピンポ~ン、という音と共に、ステッキは元のコンパクトサイズに戻り、男はポッケにそれを仕舞い…「はーい」と、玄関の扉が開けられた時には、すでに、ブロローン!と、車で去っているのである。
1人は車を待機させている。
トランシバーで合図を送る。
「ターゲット…ロックオン」
ソレをキッカケに、もう1人がロングステッキの先を「山田家」インターベルへと向かわせる。
マックス
82メーター
ステッキの先がインターベルに触れ、ピンポ~ン、という音と共に、ステッキは元のコンパクトサイズに戻り、男はポッケにそれを仕舞い…「はーい」と、玄関の扉が開けられた時には、すでに、ブロローン!と、車で去っているのである。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。