表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
主人公がみんな頼みごとを聴いてくれると思ったか!  作者: 坂本護
何で教えないといけないの?
9/14

北へ

今回は文字数少ないです。

 「おっちゃん~いる~?」


 深夜、鍛冶屋の裏口の扉をこれでもかというほどノックする。


 「うるさいわ~~~~~~誰だ!」


 「おっすおっちゃん!」


 すごい顔をしているおっちゃんに頭をを殴られた。


 「ふん!」


 「いて!何すんだよおっちゃん!」


 「いま何時だと思ってる。」


 そうえば、今夜中か。


 「いや~ごめん、きづかなかったよ。」


 「まったく。それで何の用だ!」


 そんなに怒んなくてもいいじゃん。間違いは誰にでもあるものだ。


 「いや東西南北どこに行けばいいのかわからなくてさ、強い敵がいて、おすすめのところない?」


 それからおっちゃんに聞いた。

  

 東 港町で特に面白くなさそう。

 

 西 エルフの集落があったはずらしい。


 南 帝国があるらしい。


 北 王都がある、ダンジョンもあるらしい。



 いやそれ北いったくでしょってことで。


 「来たぜ王都!」


 ≪プレイヤーが第2の町につきました!よってイベントの開催を発表します≫


 イベントか、報酬次第では出ようかな。とりあえず宿屋に行ってステータスとスキル取得だな。

 ちなみに俺はステータスの存在を半分以上忘れている。だって困らないから。


 「あの、今からでも泊まれますか?」


 「一応泊まれますけど?」


 「ならお願いします。」


 「わかりました、100Gです。」


 よしステータスの設定からだな。



 ウル レベル20

 ジョブ 鬼


 HP140 

 MP140

 力240

 防御140

 器用さ140

 俊敏340

 装備鬼の黒刀LV7 童子の浴衣LV7  LVが5の倍数になるとステータス10ずつ上がる

 スキル刀術6 回復魔法14 風魔法16 水魔法13 鑑定22 雷魔法1 

 ユニーク 羅刹 死神 バーサク

 称号 豪運 初めて友情的になるもの 初めてのスキル進化 魔物の天敵 戦闘狂 運営の監視


 こうなった。強い敵がいるなら速さで何とかする方式!

 水魔法を10まで上げたら、雷魔法を手に入れた、これはこれから全力で育てます!

 それといつの間にか称号に変なのがついていた。


 運営の監視 行動をあなただけ保存しています。


 いや怖いんだけど。俺なんも悪いことしてないよ?

 まぁいいや。さてさてお楽しみのスキル8つ取得の時間がやってまいりました!


 

次回 さらに強く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ