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いつも通り文字数は少ないです、

すいませんでした。

 朝食を取るため宿の食堂で三人分の注文してアリアナとユーラを待つ、料理が運ばれた時に丁度良くアリアナとユーラが食堂に来た。


「すいませんお待たせしました」


ユーラが席に着きながら謝ってくる。


「いや、丁度良いよ、さぁ食べよう」


「はい、いただきます」


「いただきま~す」


 気にしないように言い朝食を食べ始める、アリアナとユーラもお祈りをしてから食事を始める、そして食事の途中にトワは気になっていた事をアリアナに質問する。


「ところでアリアナ」


「な~にお兄ちゃん?」


「何で自分のベッドにいた?」


「え~とね、夜に目が覚めて食堂で宿屋の人から飲み物を貰って寝ようと思ったけど、どうせ寝るならお兄ちゃんと寝ようと思ったの」


アリアナは悪びれることなく言った聞いたユーラは食事の手を止めて


「い、いけませんアリアナ様、年頃の男女がお、お、同じベッドで寝るなんてハレンチです、うぐ、ごほ、み、水」


ユーラが慌てふためくのを宥めるためにトワはユーラに水を渡す。


「まぁ落ち着け、朝の事はもう忘れよう」


コクコクと水を飲んでユーラだいぶ落ち着いた様だ


「はー、兎に角ですアリアナ様、ご自分のベッドでちゃんと寝てください」


「えー、お兄ちゃんと寝るは気持ちいいのに」


「待てアリアナ、それ以上なにも言うな」


 アリアナがいきなり爆弾の様な不穏な事を口走る、トワはあらぬ誤解を受けそうなので急いで止める。


「と、トワさん‼」


「待てユーラ誤解だ!」


 腰に差している剣に手を伸ばそうとするユーラ、トワは事故と誤解で彼女に斬られそうになるのは勘弁して欲しいと思い、トワはどうにかこうにかユーラを落ち着かせる、トワはよくこれまで彼女がオージの姿だったとしても旅を出来たことに感心する。


「ともかく、食事が終わったら早めに出発しよう」


「そうですね、それにしても朝から疲れました」


ユーラは疲れた目で遠くを見ながら言う


「自分もだよ」


 ユーラの小言にトワは同意する傍らで、笑顔で食事するアリアナ、それを眺めながら二人は苦笑する。


「さあ、トワさん、アリアナ様、食事が終わりましたら次の宿場町を目指して出発しましょう」


 ユーラは気合いを入れ直して自分を鼓舞する、アリアナもユーラの言葉にはーいと元気よく返事をする、それを見てトワは苦笑いを浮かべる朝のひとコマだった。


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