【設定集】異世界帰りのおばさん、猫を飼う。【ネタばれあり】
【ネタばれあり】
『異世界帰りのおばさん、猫を飼う。』の設定集です。
【ひとみ】
49歳、独身。一年ほど前に異世界から帰ってきた。片田舎の建設会社でCADオペレーター兼事務員として地味に働いている。無類の猫好き。瑠璃と暮らすようになって、抑えていた猫愛が大爆発中である。
【瑠璃】
昔、とある農村でネズミの被害が多かったため、農民たちの祈りにより生まれた『猫神』様である。その後信仰が薄れ、建てられた小さな祠のような神社もなくなってしまい、消えかけてふらふらしていたところを『稲荷』に救われた。震災後に再び消えかけたが、高位の存在によりひとみと出会い、ひとみの「猫、尊い」により復活。なお、『瑠璃』はひとみの名づけによるもので、真名は不明。
【稲荷】
とある大きな家の屋敷稲荷。震災で家人がいなくなり、急速に弱って消えかけていた。『瑠璃』の恩人(神?)である。大きな家の家人は農業を営んでおり、瑠璃を助ける代わりにネズミを追い払ってもらっていた。長く一緒にいたので、瑠璃をことのほか気に入っており、高位の存在に泣きついて瑠璃を救った。現在は神域で復活しており、モフモフである。再び屋敷稲荷として呼ばれるまで神域で修行を積んでいる。ひとみがいないときにこっそり瑠璃のところへ遊びに行っている。こちらも真名は不明。
【高位の存在】
全身白い子供の姿をしている。瞳は金色。立場でいうと中間管理職。震災で家人が消えてしまった稲荷たちを救うために派遣された存在。
【ひとみの友人】
お互い気が向いたときに会う関係の友人。多趣味。ひとみよりバイタリティがあり、いろんなことに手を出すタイプ。ひとみが趣味を持ったのを喜んでいる。
【魔法のコンタクト】
ひとみの魔法により生み出された、便利魔法。ひとみの目に合わせた高機能・高性能を誇る逸品である、目の悪い人垂涎のコンタクト。ただし、ときどき不思議なものが見える。
【画集『瑠璃ー猫神ー』】
ひとみが自費出版をした、瑠璃の線描画の薄い画集。CADオペをフル活用して描いた、リアルな瑠璃の日常の一コマが描かれており、尊い。ひとみ的に『猫=神』なので猫神としたが、真実を突いているとは気づいていない。ひとみの友人の手によってじわじわと布教されている。
設定集まで読んでくださり、ありがとうございます。




