〜そのゲームでできた復讐心の塊〜
初めて小説書いたから面白くないかもな!すまん!
〜とあるゲーム会社〜
「んー、、ここのゲーム会社も面白くねえなあ、、」
この半生意気な会社員の名前は、光谷 英治、22歳の普通の一般人だか、他の人と比べても絶対に超えている長所があり、それは、ゲームへの愛、小学生の頃には、23日徹夜でゲームをしていた事もあり、さらには学校に毎日ゲームを持ってきて先生にこっぴどく怒られる。中学生では、とあるオンラインゲームをやりこんでほとんどのプレイヤーをボッコボコに倒したせいでそのオンラインゲームのほとんどのプレイヤーは最初からとなり、その中の大半は飽きてやめてしまった。そのせいでオンラインゲームの会社は倒産。この光谷英治、中学生の頃オンラインゲームをほぼ破壊したようなもんだった。さらに高校生では、世界のほとんどの人がやっているゲームで、絶対に勝てないと有名な世界一位の人を、無課金でやり込みまくってボコボコにしたこともある。そして今、今度は逆にゲームを作ってみようと思い、ゲーム会社、ここにいる。
「あー、自分の理想のゲーム言ったら絶対却下されるもんなー、、そうだ、自分でゲーム会社を作っちまおう!」
そしてこの男、アホなのである。しかし、この発言、思いがきっかけで、大成功したのであった。
〜10年後〜
「光谷英治様!我々のゲームのプレイヤーの人数がついに、、1億人行きました!」
「ふっふっふっふ、、やはり、私が考えた‘プロジェクトアビリティ’は、自由度がどのゲームよりも高く、面白く、そして、他のゲームでは体験できない面白さを取り込んだ!しかも!現実で出来ることは大半できるようにして解放感がすごい!大成功しないわけがない!!ふははは!!」
そしてこの男、大成功したと同時に、性格の変更も大成功したのだ。
そして、ゲーム中の物語、出来事には、様々なことがある、そして、9年続いてきたゲームで、3大出来事に関する者たち。それの関する物語を書く。どんな出来事にでも、必ず、台風の目が存在する。しかし、大きな物事を起こすには、必ず、犠牲が伴い、同行している。人々は「犠牲」とは一生離れられない、いや、全ての物「犠牲」とは離れられないことを書く物語だ。
〜プロジェクトアビリティの中〜
雲の一つもない晴天の中、綺麗なレンガ模様で作られた街並みを歩くゲームをプレイしている人々、その中に、、
「ここが最近話題の‘プロジェクトアビリティ’か!何でもできるゲームで有名だあ!!」
「うひょー!ここの剣ゴールドでルビーキラキラしててかっちょえー!!」
「うひょー!この装備めっちゃゴツくてイカつい!持ってかなー!」
このはしゃいでいるごく普通の装備のアバターの彼の名は刈谷 庄司といい、このゲームをやり始めた大学生である。
「ハハハ!さて課金して買ったゴールドで何買おうかなー装備?それとも武器?何買えばいいかわからないわー!」
なぜテンションが高いのかは1万円も課金した上に、初めて課金したという積み重ねが彼のテンションを上げた理由になった。
-とある街-
この街は前まではゲームの中で一番繁盛していたかもしれない、白い建物が観客を魅了するほど美しく、観光客が上位3位に常に入り、貿易も盛ん、まさに都会と言えた街、ホワイト・ウィットタウン。しかし、今は家はほとんど空き家、しかも家に壁があき、まさにボロ家と言える街並みにまで退化しており、人も数時間歩いても一人もいないほど殺風景の街だった。この街は数年前、とある事件が起こったことにより滅びたのだ。
〜数年前〜
「私が!この国をもっと良くしてみましょう!さらにさらに!皆さんには豊かな暮らしをしてほしいのです。」
元気で叫ぶような声を出すおじさん、名前はトレンダー・ジャック、過去には色々なモンスターを倒したことにより、賞をとり、さらには一つの街を救ったという。そして今は、国王の選挙の途中、もちろん、彼は多くの住民から賛同の声がゲリラ豪雨のように降り注いだ。そして、国王は、一本道を歩いたらつくように当たり前にトレンダー・ジャックだった。しかし、事件を起こした台風の目は、このトレンダー・ジャックだった。
そして、彼が起こした3大出来事、そのうちの一つ、その事件の名は
「慈悲なき血に染まるトレンダー・ジャックの手」
見てくれてありがとうすぎる。頭が上がらん!!




