表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
眠る少年トラン  作者: たみ
255/345

255 『幕間』幽霊




学校に忘れ物をしてしまった。


明日から冬休みだから


荷物を取りに行かないと



学校まだ空いてるかな、、、

私は思う。




よかった!


学校にはまだ明かりがある

教官まだいるんだ。





人気のない学校


整理されている机


整理されてない机もある、、、




私は自分の机から荷物を取り出す。




静かな教室



私は外から何かの音に気づいた。


訓練場の方からだ、、、



まだ誰かいるの?


まさか、、





私は訓練場に向かう。



その音は


大きくなる





やっぱり


先輩だ





訓練場に入らなくてもわかる




先輩の音






「先輩!」




「おわっ!」

驚く先輩




「はははは」

驚く先輩が面白くて私は笑ってしまう



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ