表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
眠る少年トラン  作者: たみ
244/345

244 悪魔の儀式 魔剣




「ベルグこれやるよ」




「、、、

何これ!!」

ベルグは驚く


トランの手には一本の剣が握られていた。




「お前の剣だ」






「えっ?

どうしたのこれ?」

理解が追いつかないベルグ



「頑張って作った?」

トランが首を傾げる



「なんで疑問系なの?」



「いや

いろいろ協力してもらった

奴がいるからな


素材とかは俺がほぼほぼ集めたが



「この剣

トランの剣に似てるね」



「お!よくわかったな

さすが剣バカ


この剣はオレの剣がベースだからな」





「もらえないよ」

ベルグは真顔で答える



「は?」

首を傾げるトラン



「だから

そんなすごい剣貰えないって」



「は?」

首をまた傾げるトラン



「気持ちは嬉しいけど、、、」



「お前はバカか!」


「はい?

なんだよいきなり!」



「お前の本気に耐えれる剣は

この世にないんだぞ?」



「、、、」



「お前がこの剣を使わなきゃ

誰が使うんだ。


この剣使える奴いないんだぞ」



「、。、」

頭を押さえて考えるベルグ

またわけのわからない事をいい出たしたな

と困るベルグ






「もー



わかった

もらうよ」




「最初から

そういえ」

トランはベルグに剣を渡す






「ありがとう」





「おう」






「この剣ってなんて名前なの」





「名前?、、、」




「まさかないの?」




「、、、いや!ある」



「無理しなくていいよ」








んんん




、、

魔剣


トランスペシャル!!」




いつもありがとうございます!

今日でなんと初掲載から4年になります!


最初から読んでるよ!って方がいたら

なんと言ったらよいか、、、


とてもとても感謝の気持ちと

申し訳ない気持ちとが混雑しております、、


頑張ります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ