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眠る少年トラン  作者: たみ
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17 フクロウ

17 フクロウ


青い光に包まれる中。


トランとベルグの前に巨大なフクロウが現れる。


いつの間に現れたのかベルグは驚いた。

しかし巨大フクロウに襲ってくる気配はない。



、、、



フクロウは穏やかな目で二人をみている。





二人を包んでいた青い光が消えていく。


「!!」


ベルグが光に気を取られたのは一瞬だった。


その一瞬の間に巨大フクロウは消えていた。



再びベルグは驚愕する!


二人の怪我は綺麗になくなっていたのである。トランの無くなった腕も元どおりになっている。



ベルグは何が起こったのかわからない。

呆然としている中、




「、、、ん」

トランが目を覚ます。


「トラン!!」



「あれ?死んでない」

生きてることに戸惑うトラン


「わっ!!」

ベルグがトランに抱きつく



「はなれろ!!気持ちわるい!」




、、、、


多くの奇跡と謎の光により、

二人は助かったのである。



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