表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
眠る少年トラン  作者: たみ
122/345

122 鑑定結果


「じゃ次オレやるわ」



「うん」



トランは指先を切り血を鑑定紙にたらす。



「「!!」」



鑑定紙は先程と同じようにら強い光を放つ。部屋中が光に包まれる。 



「めっちゃ光ったな」


「うん」




鑑定紙に文字が浮かび上がる。



◆トラン鑑定紙


種 : 竜継者

星 :★★★★★★★

色 : 紅

能 : 魔剣、睡魔






「ベルグ!前と全然違うぞ!

なんでだ!?」

トランが笑う



「前回から進化してるってことじゃないかな、

詳しくはわからないから」




「てかトラン「竜継者」って書いてあるけど、

竜とあったの!?」



「だから竜と会ったって言っただろ」



「聞いてない!!

初めて聞いたよ!!」



「あっ!言ってなかったか」

重要なことを思い出すトラン



「トラン!なんで言わないんだよ

かなり大切だからそれ」




「ははは、すまんすまん」




「まったく!」



「ところで竜継者ってなんだ?」

トランが疑問を聞く



「トランの鑑定紙の内容

まったくわからないね。」


「あっ!でもトランらしいのあるよ!」



「何がだよ」



「ほら睡魔って

ははは、前回より悪化してるね」



「お前!

許さん!オレのクランから出て行け。」


「ははは、冗談だよ」






◆ベルグ鑑定紙


種 : 超越者

星 :★★★★★★★

色 : 金

能 : 天剣、特魔、魔眼、理超

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ