正直もう寝たい
生きたくても生きられない人ってたくさんいると思うんです。癌とか。
でも、死にたくても死ねない人もいると思うんです。家族がいるとか。
生きたくて生きてる人ってあんまりいないと思うんです。生きてることって当たり前だから。
死にたくて死ぬ人はいないです。だってもういないんだから。
1番目の人は不幸だったのか不摂生がたたったのか、どちらにしろかわいそうな人。
2番目の人は不幸なのか幸福なのか、死にたい理由より生きる理由の方が大きいから逆転しなきゃ生きてられる。
3番目の人達は幸福でしょう。なんにも考えてないにしろ、やりたいことがあるにしろ。羨ましくてしかたない。
最後の人は不幸なのかな。もうずっと考えているし、人に話す勇気がないのが悪いのかもしれない。でもさ。
生きてることに未練がないんだ。やりたいこともなくてただ生きてる。まわりとの温度差でぼろぼろだ。むしろここにくるまでに時間をかけすぎたとも思う。
生きたくて生きられない人が羨ましい
死にたくて死ねない人も羨ましい
生きたくて生きてる人も羨ましい
死にたくて死ぬ自分には生きたい理由も死ねない理由も生きてる言い訳すら思いつかない。
システムの中で役割を失ったプログラムみたいな。
お前何のためにいんのって。
じゃあそれ消していいんじゃないかって。
じゃあ。さよなら。おやすみ。