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捨て雪  作者: 苺恋乳
雪奈の日常
5/13

おやつ

短くなってしまいました。


ちなみに、シュークリームは苦手です。

「ただいまー」と私が玄関で靴を脱ぎながらそう言うと、「おかえりなさい」と大好きなお母さんの声が聞こえてきます。



私は今日のおやつはなんだろうと考えながら鞄を二階にある自分の部屋に置き、下に降りて洗面所で手を洗います。



リビングに入るとお母さんがいつも私が座る席におやつを用意してくれていました。

今日のおやつはシュークリームとオレンジジュースでした。クリームは私の大好きなカスタード。


私は5分もかからずにすべて食べてしまいました。


「ごちそうさま〜」


そして、私は自分の部屋から宿題を持ってきて、さっきまで座っていたいつもの席で宿題をします。

今日は簡単な問題が多かったから良かったけど、難しいのが多いと夕方には終わらないこともあります。




ガチャ と扉の開く音がしました。

時計をみると夜の7時。


「お父さんだ・・・」


私はこの時間が一番嫌いです。お父さんが笑っていない日だったらどうしようってなります。


「ただいまー」


リビングの扉が開いていく。



お願い。お父さん笑っていて・・・!

ここまでお読み下さりありがとうございます。


個人的におやつは焼きプリンがいいです。先に上だけ食べるタイプです。


プッチンプリンは凍らせて食べる派です。

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