<癒しの森>
ところで、簡単なミッション?もあるようで、
次に飛んだ場所は、家だった。
まぁ自宅だし、俺の鍵つきの机に隠してあるんだろう。
案の定、そこに小箱があり、毎度おなじみの付録のように指令書もついてくる。
”)$<だ・・・鍵を・・・みつけ・・・>”&%
なんか隠してる感がものすごくしてる。一応、推測してみる。
《だいじょうぶ。鍵を見つけてね。》的な文章だろう。
!
後ろに視線を感じた。
しかしそこにあったのは・・・
!
おぅぅぅ・・・なんてこった!
人形の久月で買った髪の長い人形が、こちらを見ている。
恐怖だよ!
というわけで、急いで便利ワープ機でとっとと次の場所に行こうと思ったのだが、
その人形が、小さな小箱を持っていた。
・・・えっ?
ひとつの場所で、一個以上鍵が取れるとは思わなかった。
その小箱を恐る恐る取り、中身を確認する。
中にはおなじみの鍵と、こちらもおなじみになった指令書が入っていた。
指令書にはこう書かれていた。
<疲れたのなら、一息休憩しませんか。
癒しの森 小池 >
何じゃこりゃ?
その指令書の裏にはこう書かれていた。
<癒しの森と、三回唱えた後にワープしましょう。>
癒しの森というあまりにも、ネーミングセンスが無い場所に行くのは不安だったが、
選択権が無いのでとりあえず行くことにした。