表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
來光(A)  作者: 博士
18/30

<いや・・・マッサージとかそういう系、やってないんで。>

癒しの森へ着くと、

「案外早かったね。博士。」

小池さんがおいでなさった。

しかもマッサージ機に座って。

「ずるっ!俺も癒せよ。」

「いや・・・マッサージとかそういう系、やってないんで。」

「癒しの森だろ!じゃあなぜタイトルに『癒し』が入ってるんだよ。」

「異矢死だし!」

「怖いってっ。」

「あー、鍵はあつまったん?」

「4個ね。」

「少ねぇな・・・」

「だったら、このポケットを四次○ポケットにしてくれよ。」

「俺にそんなことができると思ってるのか!」

「できねぇだろうな!」

そしてまた奥へ行くと、

「えぇー、来たよ・・・」

「もっと真面目に番人らしくしてよ!せめて!」

「早く終わらせてほしいんで、鍵ください。」

「なんだかな・・・」

「えっ!また4個かよ~。」

「悪いか!」

「悪い!」

「悪いんかい!」

そして30個中、8個埋まった。

それにしても、先がなげぇよ・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ