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大罪と魔女シリーズ

心の魔女と嫉妬

作者: リィズ・ブランディシュカ



 自分の心を、思うままに操れたら、きっとそれはとても素敵な事だと思います。

 悲しくなりたくない、憂鬱になりたくない。

 きっと、そんな時があるでしょう。

 憎しみにかられたくない、怒りにのまれたくない。

 きっと、そんな時もあるでしょう。


 そういう時は、自分の思う通りに心を動かしたいですよね。

 だったらそうしましょう。

 今から変わりましょう。


 変わりたいと思ったなら、今が変わる時なんです。

 きっとそれが一番の機会なんです。そうすると、幸せになれますよ。


 だって、心があるのにもったいない事してるじゃないですか。

 心があるのに、そのエネルギーを見当はずれな方向に使っているじゃないですか。


 私には心がないから、そのエネルギーが欲しくても得られないんですよ。

 シットしてしまうんです。


 みなさん、非効率です。

 みなさん、非生産です。


 だから、その心しっかり管理しておきましょうね。


 ほら、なりたい自分がすぐ完成。


 皆とっても、素敵ですよ。

 余計な事を喚いて暴れたり、涙かかれるまで泣いて人を困らせたりするような人どこにもいません。



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