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時間稼ぎ

「たすけをよんだのかい?でもまにあうかな?」

死神は不気味な笑みで重傷のカレットを見下す

「間に合うさ…ここにいるのは私だけじゃ無いからな…」

カレットは視線を生徒2人へ向ける

「あいつらはダメそうだけど?」

死神も2人へ視線を向ける


クリアは完全に心が折れていた

立ち上がる事すらできない

そのクリアの姿を見てシエルは


なぜだか

守りたいと強く思った


クリアの手を握り声をかける

「クリア!どうやら先生は助けを呼んだみたいなんだ…

だけど少し時間が欲しいらしい…

俺が相手するから、クリアはカレット先生を…」

「無理ですわ…」

怯えた細い声のクリア


「クリア…先生が言っていただろう?

諦めが早いのは…君の弱点だって…」

シエルは立ち上がり刀を構える


「先生に護られてばかりじゃ

本当の成長なんて有はしないよ……

任せた!クリア!」

走り出すシエル


「待って!(なぜ?なぜ立ち向かえるですの?先生でも倒せなかった、不気味で恐ろしい奴に…)」


「お、きたね?でも、この獣人族はおわりだよー」

死神は鎌を振り上げる…



ゆっくりと時間が進む


走り立ち向かうシエル

死神は鎌を振り上げ

カレットは座りながら死神に威嚇をしてる


クリアは考え巡らせる

「(大切な人を護る為に強くなろうとしているのに…

今まさに大切な方を無くそうとしている…

私は何の為に…諦め…たくない!私ならできますわ!)」

「アイス…ステップシールド」

クリアの魔力がカレットに向かって地を這う


「リリース…オーバー!」

カレットを覆う氷の盾が現れる


「こんなもの!真っ二つだ!」

死神は余裕そうな声で鎌を振り下ろす…が

動きがおかしい

勢いをつけて振り下ろす為に踏み込む足が凍っている

「なんだよこれ?」

よろめきながらも鎌を振り下ろす

だが威力が足りず氷の盾に弾かれ

「聖炎刀……一閃!」

シエルの攻撃が間に合う

刀に光と火の魔法を纏った居合を放った


死神は鎌でシエルの一撃を受け距離を取る

「ちっ!じゃますんなよ!ザコが!」

死神は怒り威圧し、シエルへ向う


その時

2つの大きな光が

死神とシエルの間に現れる


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